今年の「初府中」は代替競馬

という訳で１０日（日）は我がホームグランド、東京競馬場へ。
ホームグランドと言っても、
自宅アパートから一番近い距離にある競馬場、というだけですが（笑）。
そのホームグランド・東京競馬場も、
開幕週は福山にいたので、
２週目の代替競馬の日が今年の初参戦という形になりました。

府中は代替開催ということで、
前日付の「馬三郎」を持っていったのですが、
困ったのは京都の続行競馬の専門紙。
枠順も、出走馬も変わっているので、
９日（土）の「馬三郎」は使えません。
でもコンビニに行っても、
「東京競馬は１０日（日）の新聞がそのまま使えますよ」と
いう貼り紙だけで、
その１０日（日）の専門紙さえ置いていない。
仕方なく、スポーツ紙を買って府中入り。
すると京王線府中競馬正門前駅の改札を出たところで、
京都の続行競馬版を売っていました。
私が購入したのは「競馬ブック」です。

中を開くと、

しっかり３Ｒから掲載。
まあ、当たり前ですが・・・。
それにしても競馬場に行かないと入手できないということは、
発行がいつもよりも遅れたということなのだろうと推測できますが、
関西地区の発売体制はどうだったのでしょうね？
水上学さんがご自身のブログ「白線の内がわ」で
こんな事を書かれていました。

雪はこりごり・土曜篇（白線の内がわ）

―（９日（土）の京都競馬が２Ｒまでで中止になった件について）
聞けば京都は早朝から雪が降っており、予報もずっと降り続くというものだったそうで、
ならばあの天候で、なぜ施行に踏み切ったのか理解に苦しむ。
早めに中止を決めていれば、代替となって、
出馬投票のやり直しという事態は避けられたのに・・・。―

私もグリーンチャンネルの映像で見ていた限りでは
開催に無理があるように思ったのですが・・・。
まあ、現地にいた訳ではありませんので
あまり批判めいたことは書きませんが、
この水上さんのご意見は理解できる気がします。
一方で１０日（日）の府中についても
「発走時刻を遅らせるなどすれば、開催できたのでは？」
という声を聞きました。
１０日（日）朝の時点での積雪の状態がどうだったのか、
実際に見ていませんので、あまり追及はしませんが、
「翌日が祝日でなければ、ダート変更してでも開催したのでは？」
という見方が一部にあったことをご紹介しておきましょう。

さてこの日、府中に行った目的の一つは、
もちろんこちらを作ることでした。

（レポート）ショウナンアルバが共同通信杯を制す　現地レポート（ＫＡＮＫＡＮの競馬ニュース）

相変わらず、ロクな写真がなくてスミマセン。
お暇な時でもご覧ください。

他にもうひとつ、大きな目的がありました。
「第７回ＷＥＥＫＥＮＤ　ＤＲＥＡＭ盃」予想イベント優勝の
SpecialAgeさんからメールがありまして、
「府中に行くので、賞品を受け取りたい」とのこと。
そこで優勝賞品のオリジナルラベルワインを持って府中に行ったのですが、
９日（土）にエクセル博多～小倉競馬場と
「旅競馬」をされていたSpecialAgeさんによると、
９日（土）の小倉競馬場内にある佐賀競馬の場外発売所では、
なんとこの日のばんえい・帯広のメインレースの発売もあったのだとか。
ＪＲＡの施設でばんえいの発売が行われていたとは・・・。
一方、我らが東京競馬場内にある岩手競馬の場外発売所は、
佐賀記念当日だというのに、

閉鎖中・・・。
まあ、事情は想像がつきますので文句は言いませんが、
小倉競馬場が羨ましいなあ・・・。

この日の馬券ですが、若干のプラス収支。
でも的中したのは府中では、
４Ｒ障害未勝利戦の馬連４０５０円と３連複９０１０円のみ。
京都の９Ｒの馬連、１０Ｒの３連複という本命サイドも的中させましたが、
事実上、東京の障害戦が大きかったみたいですね。
でも一発大きいところを当ててプラス収支というのがいいのか？悪いのか？
ホームランか？三振か？みたいな結果だし（苦笑）。
さらにウチの予想コンテンツと無関係なところばかりが当たっています。
申し訳ありません。

２週続けて週末の度に大雪になってますが、
次の週はどうなのでしょうか？
ダイヤモンドＳも心配ですが、
この流れがフェブラリーＳまで続くのはご勘弁・・・。