船橋競馬場での1日
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Twitterでもお知らせしました通り、
21日(木)の更新作業終了後は
船橋競馬場に足を運びました。
夜勤現場が船橋競馬場まで
電車で30分ほどの所だったもので・・・。
薄暮競馬開催中で
すぐに行くとやや早すぎるので、
夜勤現場近くのインターネットカフェで仮眠を取った後に
移動となりました。
船橋競馬場ですが
2011年度シーズンに入ってからは
初めて足を運びました。
「Funa1」とかをやっていた頃に比べると、
色々な意味で場内が大人しくなった気がします。
もっとも平日の開催ですから、
そんなに賑やかにするのも無理があるのですが。
昨年はJBCイヤーでしたしね。
そのJBCイヤーが終わった今年は
何となく「元に戻った」ような感覚があります。
JBCを機にもっと違う競馬場になって欲しい気持ちもある一方で、
何となく落ち着いた気にもなったり・・・。
そのせいか、
「毎日足を運ぶ常連さんは昨年の様子をどう感じていたのか」
なんてことをちょっと考えてしまいました。
もちろんあの一連のプロモーションは必要なものだったと思いますけどね。
でも最近、
地方競馬好きの人というのは「変化」を望んでいないのでは?
と思うことがあります。
「変わってしまうくらいなら、潰れてしまっても構わない」
という意見の人もいるような気がしていて・・・。
「美しい想い出をそのままに」という人に
「変化」を要求するのが果たして正しいことなのか?
という問いに明確な答えが出せない自分がいます。
一方で「潰れちゃ困る」人の事も
もちろんよく考えなければなりません。
馬主や調教師・騎手・厩務員といった人達や競馬メディア関係者と、
いわゆる「ファン」との間に溝が出来るのは、
そんなところにも理由があるのかな?
その「ファン」も競馬関係者・厩舎関係者への理解が深い人と、
あくまで「競馬は馬券だ」という人と、
別々に考えなければならないから難しいのですが。
「競馬は馬券だ」派の人も上手く取り込まないと
競馬は成り立ちませんから、
「関係者なんか知らん」という人を無視する訳にもいかないし。
1R・2Rに組まれたJRA認定新馬戦のうち、
2Rに登場した注目のクロフネ産駒、川島正行調教師(船橋)の管理馬、
戸崎圭太騎手騎乗のドラゴンシップが、
2着に8馬身差の圧勝を演じるなど、
「生で見ることが良かった」と思えるレースも色々あった
この日の船橋競馬場。
800勝達成セレモニーで
「こういう表彰式は
1000勝ぐらいからやるものだと思っていた」
とあくまで「通過点」であることを強調するコメントを残した
石崎駿騎手も印象に残りました。
それでもやはり「生で見ることが出来て良かった」と最も思ったのは
メインレースの習志野きらっとスプリントだったように思えます。
「いいモノ」を見た気分になりました。
牝馬が56キロを背負わされている時点で
厳しい条件が科されていたように思えるのですが、
それでも南関東勢ではこの日の大将格のジーエスライカーとの
スピード比べを制してしまったラブミーチャン。
ラブミーチャンを生で見たのは
全日本2歳優駿を勝った時以来だと思いますが、
同時と違ってある種の余裕というか、
貫禄を感じました。
レース後の「Dr.コパ」こと小林祥晃オーナー、
柳江仁調教師の表情、
そしてファンとハイタッチを交わしながら
表彰式会場に姿を見せたハマちゃん(濱口楠彦騎手)の様子にも、
「勝って当然」「目標はその先」といった雰囲気があったような気がします。
オグリキャップをはじめとして数多くの「名馬伝説」が存在する笠松競馬ですが、
ラブミーチャンの伝説はまだ次の展開がありそうですね。
最終レース終了後は
船橋競馬場に隣接するマクドナルドで
メルマガ配信作業。
そして京成・船橋競馬場駅前の宮本食堂で夕食を取ってから帰宅。
寝不足もあって、
気持よく布団の中に入ったのでありました。
今朝は少し寝坊したけど・・・(笑)。
21日(木)の更新作業終了後は
船橋競馬場に足を運びました。
夜勤現場が船橋競馬場まで
電車で30分ほどの所だったもので・・・。
薄暮競馬開催中で
すぐに行くとやや早すぎるので、
夜勤現場近くのインターネットカフェで仮眠を取った後に
移動となりました。
船橋競馬場ですが
2011年度シーズンに入ってからは
初めて足を運びました。
「Funa1」とかをやっていた頃に比べると、
色々な意味で場内が大人しくなった気がします。
もっとも平日の開催ですから、
そんなに賑やかにするのも無理があるのですが。
昨年はJBCイヤーでしたしね。
そのJBCイヤーが終わった今年は
何となく「元に戻った」ような感覚があります。
JBCを機にもっと違う競馬場になって欲しい気持ちもある一方で、
何となく落ち着いた気にもなったり・・・。
そのせいか、
「毎日足を運ぶ常連さんは昨年の様子をどう感じていたのか」
なんてことをちょっと考えてしまいました。
もちろんあの一連のプロモーションは必要なものだったと思いますけどね。
でも最近、
地方競馬好きの人というのは「変化」を望んでいないのでは?
と思うことがあります。
「変わってしまうくらいなら、潰れてしまっても構わない」
という意見の人もいるような気がしていて・・・。
「美しい想い出をそのままに」という人に
「変化」を要求するのが果たして正しいことなのか?
という問いに明確な答えが出せない自分がいます。
一方で「潰れちゃ困る」人の事も
もちろんよく考えなければなりません。
馬主や調教師・騎手・厩務員といった人達や競馬メディア関係者と、
いわゆる「ファン」との間に溝が出来るのは、
そんなところにも理由があるのかな?
その「ファン」も競馬関係者・厩舎関係者への理解が深い人と、
あくまで「競馬は馬券だ」という人と、
別々に考えなければならないから難しいのですが。
「競馬は馬券だ」派の人も上手く取り込まないと
競馬は成り立ちませんから、
「関係者なんか知らん」という人を無視する訳にもいかないし。
1R・2Rに組まれたJRA認定新馬戦のうち、
2Rに登場した注目のクロフネ産駒、川島正行調教師(船橋)の管理馬、
戸崎圭太騎手騎乗のドラゴンシップが、
2着に8馬身差の圧勝を演じるなど、
「生で見ることが良かった」と思えるレースも色々あった
この日の船橋競馬場。
800勝達成セレモニーで
「こういう表彰式は
1000勝ぐらいからやるものだと思っていた」
とあくまで「通過点」であることを強調するコメントを残した
石崎駿騎手も印象に残りました。
それでもやはり「生で見ることが出来て良かった」と最も思ったのは
メインレースの習志野きらっとスプリントだったように思えます。
「いいモノ」を見た気分になりました。
牝馬が56キロを背負わされている時点で
厳しい条件が科されていたように思えるのですが、
それでも南関東勢ではこの日の大将格のジーエスライカーとの
スピード比べを制してしまったラブミーチャン。
ラブミーチャンを生で見たのは
全日本2歳優駿を勝った時以来だと思いますが、
同時と違ってある種の余裕というか、
貫禄を感じました。
レース後の「Dr.コパ」こと小林祥晃オーナー、
柳江仁調教師の表情、
そしてファンとハイタッチを交わしながら
表彰式会場に姿を見せたハマちゃん(濱口楠彦騎手)の様子にも、
「勝って当然」「目標はその先」といった雰囲気があったような気がします。
オグリキャップをはじめとして数多くの「名馬伝説」が存在する笠松競馬ですが、
ラブミーチャンの伝説はまだ次の展開がありそうですね。
最終レース終了後は
船橋競馬場に隣接するマクドナルドで
メルマガ配信作業。
そして京成・船橋競馬場駅前の宮本食堂で夕食を取ってから帰宅。
寝不足もあって、
気持よく布団の中に入ったのでありました。
今朝は少し寝坊したけど・・・(笑)。
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