大井で考えていたこと

すみませ～ん。
日記の更新が夜になってしまいました。
Twitter等でお知らせした通リ、２１日（水）は大井競馬場に行っておりまして、
最終レース後に大井町駅前に移動して更新作業をしていたのですが、
ＰＣがまたしてもご機嫌斜めに・・・。
使える状態まで立ち上がるのに、とにかく時間がかかるのです。
こりゃイカンと思い、作業を終えた後、
大井町駅前の某家電量販店でＰＣを物色してしまったりして。
（「某」って、ヤマダ電機しかないのですけどね－笑）
さすがに衝動買いはしませんでしたが、
でも帰宅後とか、今朝とかにＰＣを立ち上げても同じ状態で、
今朝は予想記事を書き終えたところで、
家を出なければならない時間になってしまったことを考えると、
やはり買い替えを検討すべきなのかもしれませんね。

こんな時間に何ですが、昨日２１日（水）の話でも。
大井競馬場は寒かったです。
雨も降っていましたし・・・。
TwitterのTL上で同じく大井にいるらしい人からの
「どうせ降るなら雪の方がいいのに」というツイートを見かけました。
確かに観戦する側としてはそうですよね。
でも雪だと競馬開催が・・・（笑）。

そんな天候の中、この騎手を久しぶりに見ました。



短期免許で騎乗中のダリル・ホランド騎手です。
ＪＲＡでも騎乗経験のある人だけに、
こうして地方競馬でも騎乗することによって、
「同じ日本の競馬だけど、全く台所が異なる競馬」を経験している訳ですが、
こうした経験を通して、彼は今、どんな事を考えているのでしょうか？
そんな事を考えながら、彼の様子を見ていました。

手元の南関東版「競馬ブック」に掲載されていた、
同騎手のインタビュー記事を見ると、その「想像」は更に大きく膨らみます。
その「想像」した事を書こうかな、とも思ったのですが、
でもそれは私の勝手な「想像」でしかないだけに、
ここで書くべきか、どうかは果たして・・・。
４０カ国以上で騎乗経験がある彼にとって、
「日本競馬の多重構造」は「ちっちゃい話」なのか？
それともやはり「大いに疑問が残る話」なのか？
個人的には興味があります、とだけ書いておきましょうか。

そう言えば、サンビスタでＴＣＫ女王盃を制したクリスチャン・デムーロ騎手も
南関東で騎乗した経験がありましたよね。



彼はかつて大井で乗っていた時の自分、
そして今回、ＪＲＡからの短期免許で乗っている自分について、
どう思っているのでしょうか？

更新が遅くなってしまった上に、不完全燃焼な話でスミマセン。
この日、大井でそんな事を考えていた、ということでひとつ。