中舘英二騎手
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本日も夜の日記更新になってしまいました。
申し訳ありません。
25日(日)の中山競馬場での話でも・・・。
と言っても、ミニレポートとか、「今週の1枚」とかで、
書きたいことはほとんど書いてしまったのですが(笑)。
競馬場で書いた昨日付の日記ですが、
泣きたい気分になったのは「サボテンの花」という曲のせいではなく、
涙腺が弱くなる年齢のせいもあるのかな?
中舘英二騎手を見ながらウルウルと・・・、という1日でした。
中舘英二騎手の場合、
まだ競馬歴が浅かった頃に見たこのレースの印象があまりにも強烈だった事も、
「引退」という二文字に色々な想いを抱いてしまう原因だったりします。
1993 オールカマー(GIII) ツインターボ(YouTube)
この日、私も中山競馬場にいました。
こんなレースを生で見てしまったのです。
そして実はツインターボとハシルショウグンの馬連をかなり厚めに買っていたのです。
信じられない展開のレースを生で見てしまった上に、
馬券でも美味しい想いをしたのです。
そして中舘騎手やツインターボとは関係ありませんが、
この年の暮れにはトウカイテイオーが有馬記念で「奇跡の復活」を果たしたり・・・。
こんな筋書きのないドラマを見せてくれる「競馬」ってモンを止められる筈がないですよ。
そのきっかけの一つでもある、
ツインターボで伝説の大逃げを見せた騎手が中舘英二騎手でした。
Twitterでも少しだけ書きましたが、
私の中で「中舘英二」と言えば、「ヒシアマゾン」ではなく、
「ツインターボ」なのです。
ヒシアマゾンはヒシアマゾンで興奮させてくれる要素がたくさんあった馬でしたけどね。
そんな訳で中舘英二騎手は、私が競馬にハマる過程で欠かせない騎手の一人なのです。
ツインターボやヒシアマゾンがターフから去り、
「ローカル開催の職人」といった存在になった時も、
「騎手というのは一つでもレースに乗ってナンボ」
という事を知るきっかけとなったのも中舘騎手で、
そんな彼の姿がこのサイトで私が書く話にも色々と影響しているような気がするし・・・。
ここまで書いて気が付きましたが、
オレ、「中舘英二」という騎手について、こんなに語る事があったのか・・(笑)。
自分でも少々驚いてしまったりなんかして。
そんな「競馬」とか「騎手」とか、そんな存在に対する想いとは別に、
「人生の岐路」に差し掛かった人の、まさにその瞬間を見ることによって、
今の自分の年齢だからこそ抱くことが出来る、
特別な感情も同時に浮かんできたりなんかして。
その「人生の岐路」に関しては、自分自身も少々色々ある時期だったりする為に、
思わず目に涙が・・・、なのかもしれません。
(私の場合はカッコ悪い話なので、詳しくは書きませんが)
「競馬」から「人生」まで、色々な事を考える1日だったなあ・・・。
ツインターボが走っていた頃ほど、競馬で「熱狂」はしなくなりましたが、
その代わり、「考え事」の種類やその深さは、
当時とは比較にならないほど大きなモノになっているような・・・。
申し訳ありません。
25日(日)の中山競馬場での話でも・・・。
と言っても、ミニレポートとか、「今週の1枚」とかで、
書きたいことはほとんど書いてしまったのですが(笑)。
競馬場で書いた昨日付の日記ですが、
泣きたい気分になったのは「サボテンの花」という曲のせいではなく、
涙腺が弱くなる年齢のせいもあるのかな?
中舘英二騎手を見ながらウルウルと・・・、という1日でした。
中舘英二騎手の場合、
まだ競馬歴が浅かった頃に見たこのレースの印象があまりにも強烈だった事も、
「引退」という二文字に色々な想いを抱いてしまう原因だったりします。
1993 オールカマー(GIII) ツインターボ(YouTube)
この日、私も中山競馬場にいました。
こんなレースを生で見てしまったのです。
そして実はツインターボとハシルショウグンの馬連をかなり厚めに買っていたのです。
信じられない展開のレースを生で見てしまった上に、
馬券でも美味しい想いをしたのです。
そして中舘騎手やツインターボとは関係ありませんが、
この年の暮れにはトウカイテイオーが有馬記念で「奇跡の復活」を果たしたり・・・。
こんな筋書きのないドラマを見せてくれる「競馬」ってモンを止められる筈がないですよ。
そのきっかけの一つでもある、
ツインターボで伝説の大逃げを見せた騎手が中舘英二騎手でした。
Twitterでも少しだけ書きましたが、
私の中で「中舘英二」と言えば、「ヒシアマゾン」ではなく、
「ツインターボ」なのです。
ヒシアマゾンはヒシアマゾンで興奮させてくれる要素がたくさんあった馬でしたけどね。
そんな訳で中舘英二騎手は、私が競馬にハマる過程で欠かせない騎手の一人なのです。
ツインターボやヒシアマゾンがターフから去り、
「ローカル開催の職人」といった存在になった時も、
「騎手というのは一つでもレースに乗ってナンボ」
という事を知るきっかけとなったのも中舘騎手で、
そんな彼の姿がこのサイトで私が書く話にも色々と影響しているような気がするし・・・。
ここまで書いて気が付きましたが、
オレ、「中舘英二」という騎手について、こんなに語る事があったのか・・(笑)。
自分でも少々驚いてしまったりなんかして。
そんな「競馬」とか「騎手」とか、そんな存在に対する想いとは別に、
「人生の岐路」に差し掛かった人の、まさにその瞬間を見ることによって、
今の自分の年齢だからこそ抱くことが出来る、
特別な感情も同時に浮かんできたりなんかして。
その「人生の岐路」に関しては、自分自身も少々色々ある時期だったりする為に、
思わず目に涙が・・・、なのかもしれません。
(私の場合はカッコ悪い話なので、詳しくは書きませんが)
「競馬」から「人生」まで、色々な事を考える1日だったなあ・・・。
ツインターボが走っていた頃ほど、競馬で「熱狂」はしなくなりましたが、
その代わり、「考え事」の種類やその深さは、
当時とは比較にならないほど大きなモノになっているような・・・。
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