「厳しさ」が必要
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先週の帯広疲れに、
「裏の顔の仕事疲れ、
更にドバイ観戦疲れも加わって、
完全に「やる気なし」モードです。
こんな時間の日記更新、スマンです・・・。
さて、そのドバイの結果ですが、
「競馬ニュース」の方で速報を出しながら見ていました。
レースを見ながら思ったのですが、
こういうレベルの高いメンバー同士の対戦となると、
ちょっとのミスが命取りになってしまうものですね。
ポップロックの敗因などはまさにその点ではないでしょうか。
スタートで後手を踏み、馬群の外を回る競馬では
いい結果は期待できません。
とは言え、反対にフサイチリシャールのように、
馬群の内側で経済コースを回っているように見えても、
前が開かないケースもあるし・・・。
馬のレベルの高さもありますが、
かなり「厳しい競馬」が行われていたような、
そんな印象を受けました。
国ごとの「競馬のレベル」は競走馬のレベルだけでは語れませんね。
「騎手」のレベルも含めて考えなければならない気がしました。
「強い馬を作る」事はもちろん大事ですが、
日頃の国内の競馬で「厳しい競馬をする」事も
同時に大切になるのでは?
どうも今の日本の競馬(特にJRA)を見ていると
その「厳しさ」に欠けているような・・・。
馬場の問題なのか?それとも制度の問題なのか?
いずれにしても考えるべきポイントは多そうです。
ドバイWCは例年、高松宮記念と日程がぶつかる事が多く、
名古屋に遠征してしまっていて、
いつもグリーンチャンネルの中継を見る事が出来ずにいた為、
こうしてじっくりレースを見たのは今年が初めてでした。
いつもは結果だけしか見ていませんでしたからね。
恐らく毎年ご覧の方、
特に現地に遠征される方には
「何を今更・・・」な話かもしれませんが、
私自身は初めてでしたので、その印象を書いてみました。
皆さんはどんな印象をお持ちでしょうか?
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