こちらでも写真を2枚ほど
更新が遅くなりました。
申し訳ありません。
現地レポートの追記を完了しました。
(レポート)園田JBC現地レポート(追記しました)(新KANKANの競馬ニュース)
ご覧くださいませ。
3日(月・祝)、
ホテルを出たのは朝8時過ぎ。
競馬場到着は9時前でした。
もう少し早く行って、
開門前の様子を撮影すれば良かったかな?
この日は他にもミスや失敗がありました。
「現地レポート」の構成がいつもと違うのは
その為だったりもするのですが・・・。
この他にも「1人」ではどうにもならない部分もあったり・・・。
こういう場所に行くと勉強になること、
考えなければいけないことが
見つかるのはいいことですが・・・。
この日の様子については
「現地レポート」で紹介した通りです。
不謹慎な話ですが、
名古屋の時と同様に、
「何か(良くないことが)起こるのでは?」
ということばかり考えながら
場内を歩き回っていたような気がするのですが、
そんな予感を兵庫県競馬組合は
見事に覆してくれたような気がします。
午前と午後に一度ずつ、
プレス向けの説明会が行われたのですが、
その説明会の中で広報の方が
「(園田は)小さな競馬場ですが、
何とか成功に結び付けたい」と話されていたのが
印象に残っています。
3年前の名古屋とは全く違いました。
素晴らしい、の一言に尽きる気がします。
現地レポートでは取り上げる事が出来なかった写真を
2枚ほど紹介します。
生ファンファーレも場内の盛り上げに
とてもよく貢献していたように思えます。
ファンファーレ隊にも大歓声が贈られていました。
そしてもう1枚ご紹介します。
これはJBCスプリントの前の8R、
楠賞のゴール直後の様子です。
「メイショウ」の勝負服姿で内ラチ沿いの砂の様子を
確かめていたのは武豊。
楠賞のゴール直後に馬場に出てきたので
驚いてしまったのですが、
こうして入念にコース状態を確かめるその姿に、
この人がJRAの第一人者であり続ける理由を見たような
気がしました。
JRA勢有利となることが多い交流重賞。
そんな有利な状況でもこの日の「勝ち」のために、
可能な限りのチェックを怠らない。
その積み重ねが現在の地位を築いているのでしょう。
意外な光景ではありますが、
納得させられるシーンでもあるような気がします。
いい発見ができたように思えます。
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