今日は大井へ

「新・競馬ニュース」でも紹介した
ＮＡＲの新しい動画コンテンツですが、

クリック！地方ケイバ

週に１回更新するコンテンツとしては、
情報量がうまくコンパクトにまとまっている気がします。
ダートグレードレースの予想に役立つ
データ分析のコーナーもあったりしますしね。
でもよく分からないのは、
ＮＡＲには既にこんな動画コンテンツもある訳で・・・。

地方競馬インターネット中継

ドメインも含めてわざわざ別のサイトとして
立ち上げる必要があったのでしょうか？
それぞれ別のＷｅｂ制作会社に発注したから、
とか、そんな理由しか思いつきませんけどね。
ユーザー側にとっては全く無関係な理由だったりしますが。


さて、今日は休暇を取っております。
ウチの会社は土日に出社した場合、
平日に振替休暇を取ることになっているのですが、
２月に休日出社した分の
振替休暇取得期限が本日８日（水）。
ホントは現金で手当の方が嬉しいのですけどね・・・。

まあ、そんな訳で期限ギリギリで休みを取った訳ですが、
何もする事がないや・・・、と思ったら、
大井で交流重賞だったりする訳で。
交通費も痛いし、馬券代もほとんどないし、
という状況ですが、
Ｍｒ．Ｐｉｎｋ（内田利雄）のライブなどといった
未だに見ていないものを大井がやってくれるというので
時間を取って行ってみる事にしました。
実はちょっと所要もありますし。
レースもしっかりと見て、
現地レポートをしようと思っています。
そのメインレースに行われる交流重賞、
東京スプリントの予想です。

４月８日（水）
大井１１Ｒ
第２０回東京スプリント（Jpn３)

出馬表はこちら（ＮＡＲ公式サイトより）

馬単・３連単で
　４番ガブリン
　５番トップサバトン
１６番ビクトリーテツニー
　　　　　　　　以上３頭ＢＯＸで勝負！！
あれっ？１番フジノウェーブは？
と思った方もいるでしょう。
この馬は今回、５８キロが消しの材料になると
思っています。
３走前のカペラＳの時、
勝った１６は５６キロで３着の１は５８キロ。
今回と全く同じ負担重量でした。
１６はその後、凡走を続けましたが、
これはベストの距離が１２００メートルであることを
意味しているのだと思います。
それだけに１を買うなら１６も買うべきでしょう。
そのカペラＳでの１６の走破タイム１分８秒７は
レコードタイムでした。
しかし４の前走、千葉Ｓでの勝ちタイムも
全くの同タイム。
２頭とも大井のダートでの適性は未知数ですが、
持ち時計を考えれば１よりも高く評価すべきでしょう。
１と前走で大接戦を演じた５ですが、
当時は両者とも５８キロを背負っていました。
今回は５の方が２キロ軽いです。
これなら１に先着も可能なのでは？
という訳で５も１より高い評価としています。
従って、４、５、１６の３頭ＯＸと考えます。

まあ、常識的には１も押さえておくべきだと思いますよ。
でもそこまで買うおカネがないのよ・・・。
だから１が来た時はゴメンナサイということで。