予想すべきなのか？しないほうがいいのか？

最近、この日記のアクセス解析を見ていて
申し訳ない気分になることがあります。
例えば昨日、１６日（木）だと、
こんなキーワードで検索してアクセスされる方がいます。

「東海桜花賞　予想」

このキーワードでヒットするのは
昨年、この日記で書いた
東海桜花賞の予想です。
今年は書きませんでした。
クラウンカップ（川崎）の現地レポートに
時間がかかってしまった、
という理由もありますが、
予想したところで馬券を買うカネがありません。
予想を出す以上、
その応分の責任を負うべきだ、と思っていますので、
買えない時は予想をしない、というスタンスを取ってきました。
予想を出しても当たらない、
役に立たない予想ですけどね。
でも検索してやってこられる方もいる。
やはり書くべきなのか？
確かに「馬券を買うカネがない」ことを気にしていたら、
ほぼ毎日開催がある南関東の専門紙トラックマンなどは
仕事が成立しないでしょうね。
破産してもおかしくないだろうし（笑）。

私が馬券検討に役立つデータを紹介できるだけの
時間と能力がある人間なら、
こんな事で悩まなくてもいいのですが、
そんな能力がないモンで・・・。
能力もなく、よく惰性で９年も続けてきたよな、
こんなサイトを・・・（苦笑）。
まあ、「当たらない」から「外して買う」人もいるから見る、
という人もいるのかもしれませんが・・・。

少し前に某所に企画書を、という話を書きましたが、
その企画書に合わせて書かねばならない
「地方競馬の馬券」に関するサンプル原稿作成、
という仕事（といってもボツになれば無報酬）があるのですが、
まだ１枚も書くことが出来ていません。
この能力のない人間がどうやって・・・？
困ったね、全く（苦笑）。