ヒロヤス逃げろ！！

１３日（日）は朝と夕方、
都内の某イベント現場へ。
途中の時間はどこで何をしていても
構わない状況なので、
当初は中山に行こうか、とも思ったのですが、
体調の悪い時だけに自重して自宅アパートで。
いつ連絡が入るか分からないので
寝る訳にもいきません。
そこで溜まっていた宿題を片付けることに。

（レポート）ジャパンカップダート現地レポート（新・競馬ニュース）


（レポート）鳴尾記念現地レポート（新・競馬ニュース）



まあ、中山にいたら出来なかったかな？
香港のレースも見る事ができたしね。
その香港のレースですが、
印象に残ったのは香港カップ。
スタート直後からテレビの前で
「ヒロヤス逃げろ！！」と叫び続けておりました。
１コーナー付近まで他の馬とハナ争いが続いていましたからね。

クィーンスプマンテという馬ですが、
逃げても、２番手で競馬をしても、
恐らく結果は一緒だったでしょう。
（関係者の方には申し訳ありませんが）
でも若い田中博康に巡ってきた海外騎乗のチャンスだったのです。
思い切り乗って欲しい。
そんな気持ちがこの叫びとなりました。
何か見ていて気分が良かったですね。

どちらを選択しても結果は一緒、
というのは私自身もよく突き当たる事象だったりします。
その都度、悔いのない選択が出来ているかなあ？
歳を取るについてそうではない選択を
していることもあるような・・・。
でもそれは若いから出来る、そして許される選択なのでは・・・？
そんな事を考え、思い悩みながら、
朝に顔を出したイベント現場に
再び向かったのでありました。