「頭から離れなくなる」のはどうでしょうか？

さて、この記事を書いている最中に、
福山競馬公式サイト内のこのページを
久しぶりに見ていたのですが、

応援ソングを再生（福山競馬公式サイト）
※応援ソングが流れます。仕事中の方、ご注意ください。

～マジで　そんな楽しいなら　福山競馬連れてって
馬は癒しの王様なら　素敵な夢　見られるかも
私を競馬に連れて行って♪～

このサビ（？）の部分がページを立ち上げている最中は
延々繰り返し流されているのですが、
作業を終えて、ブラウザを閉じても、
頭の中で流れ続けて、
なかなか消えてくれないのですが・・・（笑）。
ＪＲＡのＣＭソングなどでもよくありますよね。
競馬場やウインズで１日中流されると、
家に帰ってからも頭の中で勝手に再生されてしまったり・・・、
という経験ありません？
かつての小田和正の曲なんて、
いつのまにか口ずさんでいたりして・・・。

で、ふと思ったのですが、
こういう状況って、
大人よりも子供の方が陥りやすいですよね。
ランドセルを背負って学校に通いながら、
いつの間にかＣＭソングを歌っている子供とかって、
いるじゃないですか。
ＪＲＡでも、地方競馬でもいいですが、
子供でも覚えやすいメロディー、歌詞のＣＭソングを作って、
競馬場でも、場外発売所でも、
テレビ・ラジオのＣＭでも、
ガンガン流し続けるというのは、
結構、効果があったりしないモンでしょうか。
遊園地のような楽しい場所のＣＭのようにしてしまえば、
子供が覚えて親に「けいばじょうに連れてって！」とせがんだり・・・、
という効果が期待できるような・・・。
その子供の潜在意識にそのメロディーが植え付けられれば、
子供が馬券を買える年齢になった時には、
その競馬場の「顧客」となるかもしれませんぜ。
う～ん、ダメかな？
個人的には「ＣＬＵＢ　ＫＥＩＢＡ」よりも浸透しそうな気がしますけどね・・・。

ふと思いついたので書いてみました。
あまり真剣に考えないように・・・（笑）。