非常に難しい

１５日（金）は終日自宅で過ごしました。
もちろんＰＣの前に１日中いたのですが、
夜勤明けということもあって
とにかく眠い・・・。
眠いけどやらなければならないことが山ほどあって、
でも作業効率が上がらないし・・・、
という中でこの日もメルマガ配信は３０分遅れに。
申し訳ありません。

２０日（水）付で勇退となる後藤由之調教師が
スポーツ紙の取材で語られている話をどう解釈すべきか、
色々考えています。
この件について水上学さんがブログで

7月10日の競馬（白線の内がわ）　

「気の進まないことかもしれないが、
後藤先生には積極的に口を開いて、
競馬の改善のために大きな一石を投じて頂きたいと願う。」　

と書かれていますが、
仮に水上さんや私も含めた多くの競馬好きが想像する内容だったところで
活字に出来る競馬メディアがあるのかな？
更に言えばその内容が今のところは「想像」の範囲でしかなくて、
それが本当だとしても、
「ならばどうするの？」というところまで踏み込むのは
非常に難しいことなのだと思います。

これも想像ですが、
記事にしたスポーツ紙も本当はもっと「深い話」を聞いているのでは？
その内容が彼らの「限界」を超えているのかも。
他にも同じような形で勇退する調教師さんが更に出てくると
状況は変わるのかもしれませんね。