結論が出ない

２９日（日・祝）も自宅アパートで過ごしました。
この日は香港の結果もアップするつもりでいましたので、
先週ほど「競馬場に行きたい」という気持ちはなかったのですが・・・。

天皇賞・春は「ビートブラックが勝った」というよりも
「オルフェーヴルが惨敗した」という印象の方が強いレース。
原因をどこに求めればいいのでしょうか？
Twitterで香港の結果も含めて
騎手について少し先走ったことをツイートしてしまいましたが、
あれほどまで後方のまま「動くことができない」オルフェーヴルを見てしまうと、
別の可能性も考えなければならなくなります。

今は香港でルーラーシップが頑張った分、
少しだけ癒されている気がしますが、
この結果を「これも競馬だ」で本当に片付けていいのか、
一夜明けた今でも、
まだ自分の中で結論が出ていません。
Twitterなどで「春天は馬券を買わなくて正解だった」という意見も目にしましたが、
本当にそれが「正解」だったのでしょうか？
本日３０日（月・休）はＪＲＡ－ＶＡＮのサービス休止が夜まで続く１日のようです。
少し頭を冷やして物事を考え直すのに適した時間にしようと思います。