これが限界なのかも・・・

８日（月・祝）も近所のコンビニ以外の場所には外出せず、
自宅アパートで過ごしていました。

Twitterでも触れたのですが、
ＩＰＡＴで地方競馬の馬券を買うことが出来るようになった為の変化に
気付かされます。
当たり前の話ではあるのですが。

これまでは中央競馬開催日に行われる地方競馬のレースの中に
買いたいレースがある場合、
ＩＰＡＴ（即ＰＡＴ）と楽天競馬かオッズパークにそれぞれ入金をしていました。
つまりそれぞれログインする作業を強いられていたのですが、
７日（日）の鞆の浦賞（福山）も８日（月・祝）の南部杯（盛岡）も
ＩＰＡＴで買うことが出来ますので、
馬券を買う際のログイン・入金は１回のみで済むことになります。
「購入金額の◯％をポイントとして還元します」と言われても、
この便利さには勝てないような・・・。
今後、地方競馬に関しては
これまで通り平日は楽天競馬・オッズパークを利用すると思いますが、
土日はＩＰＡＴで済ませてしまうかも（ばんえいを除く）。

この日、グリーンチャンネルは中央競馬中継番組の中で、
南部杯のレースも放映していましたが、
でもレースだけはなく、パドックも放映して欲しかったなあ。
更に言えば、前日の予想番組でも
南部杯の予想に時間をかけて欲しかったのですが・・・。
Jpn１でも無理ということなのでしょうか？

これが現状の制度・状況において、
ＩＰＡＴで地方競馬の馬券を売る上での限界なのかもしれませんね。
この「限界」がまだまだ変わる余地があるのか？
もうこれ以上は無理なのか？
今後の動向を見守りたいと思います。