川崎ＪＢＣの１日

５日（月）は自宅でＰＣのキーを叩いたり、
近所のマクドナルドに作業場を移してみたり、
ある買い物をしたり・・・、という感じで過ごした１日でした。
前日に発生した事態について連絡を待ったり、
今後を考えたり・・・、という事もあったのですが。
見方を変えて考えれば、
ここ１～２ヶ月間のある状況が
最近の体調不良につながっていた事も確かで、
マイナス面もあるけど、実はプラス材料もあるのではないかと、
少しだけ前向きに考えてみたりして。

さて、そんな５日（月）は川崎競馬場でＪＢＣがあった１日でもありました。
私は諸々の事情で自宅観戦を余儀なくされたのですが、
だからこその発見も色々あった気がします。

Twitterで「昨日、馬券が当たったのに口座にお金が入ってこないのだけど・・・」
といった類のツイートを散見。
ＩＰＡＴでＪＢＣを発売する為に
口座ロック等のスケジュールが変更になっている事を知らない人が
結構いたようで・・・。
確かにＪＲＡの告知も不足していたような気がします。
「ＩＰＡＴで地方競馬の発売を始めたけど、
オレはＪＲＡしか馬券は買わない」
という人に対しては不親切ですよね、確かに。

一方で「地方競馬の馬券を初めて買いました」というツイートも見かけました。
こうして少しずつ「地方競馬」が受け入れられていくのだろうなあ。
ちなみに私は４日（日）のうちに
アルゼンチン共和国杯等の払戻金を自分の銀行口座に移しておりまして、
ＪＢＣは楽天競馬で買っておりました。
地方競馬の専門紙をインターネットで買うのに（ダウンロード販売）、
楽天スーパーポイントが必要なモンで（笑）。

グリーンチャンネルのＪＢＣ中継も
何となく今年のＪＢＣが「ＩＰＡＴ元年」であることを感じさせてくれたような気がします。
Twitterでもご意見を頂きましたが、
もう少し現場の雰囲気を伝えて欲しかった気はしますけどね。
今年の秋華賞で赤見千尋さんが
「簡易中継システム」というものを使って、
京都競馬場からレポートをしていたのを記憶していますが、
同じ事がこの日の川崎では出来なかったのかな？
川崎に足を運んでいたグリーンチャンネルの出演者もたくさんいたと思うのですが。
海外競馬中継に登場する平松さとしさんのように
電話レポートでもいいと思います。
今後、検討して欲しいなあ。

そんな感じで２年連続で自宅観戦となったＪＢＣ。
来年こそは現地に行きたいです。

「一人反省会」はもう少々お待ち下さい。
あまり振り返りたくないけどね（笑）。