今年もどうにかダービーに

子供の頃にテレビでよく観ていた俳優さんやタレントさんが亡くなった、
というニュースを目にする機会が多くなりました。
私自身もそれなりの年齢になったということなのでしょう。

競馬ファンなら「最初に生で見たダービーは？」とか、
「ダービーで初めて馬券を買ったのはいつ？」とか、
そんなやり取りをしたことがある、という方も多いでしょう。
でも私などは「今年が最後のダービーかな？」とか、
「今年も何とかダービーデーを迎えることが出来たなあ」とか、
ダービーウィークになる度に、
そんな事を考えなければいけないのだろうなあ、きっと。
来年の今頃はどうしているか、全くわからないし・・・。

そんな事を考えながら、
ダービーの枠順や調教後の馬体重を記事にしていた２８日（木）の夜、
ダービー関連の仕事が１件舞い込んできました。
あくまでピンチヒッターであり、名前を出すことができない仕事でもあるのですが、
ダービーだからこそのイレギュラーなお話を頂けるのは有難いことです。
少々寝不足を覚悟しなければならない話でもあるのですが、
ダービーなのですから多少は無理をしないとね。

今年はそんな感じでダービーの日を迎えることになりそうです。