きっと地方競馬を変える人たち
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ホワイトフーガが想定外のワンマンショーで圧勝した
10日(水)の関東オークス。
でもそのワンマンショーが始まったのは
正面スタンド前を過ぎた1コーナー付近からで、
スタート直後から正面スタンド前までの間、
レースを引っ張ったのはホレミンサイヤという馬でした。
ホワイトフーガにも驚きましたが、
このホレミンサイヤが好スタートからハナを切るという展開も想定外でした。
ホレミンサイヤの木村良明オーナーには、
私が別のオーナーさんに作っていただいた「契約エージェント」の名刺を持って
門別競馬場の厩舎地区を歩き回っていた頃に、
お会いしたことがあります。
その後もFacebookで親しくやり取りをさせて頂き、
私のサイト活動にも色々アドバイスを頂いたりしています。
ちなみに木村さんのFacebookには、
AKB系列グループの女の子や、某地方局の女子アナさんや、
韓国競馬の美人トラックマンさんなど、
きれいな女性とのツーショット写真がよく登場していて、
私はいつも羨ましい想いをしながら眺めているのですが(笑)。
(ちなみに「ホレミンサイヤ」という馬名も
ある地方局の女子アナの方が命名されたそうです)
その木村オーナーが昨夜のホレミンサイヤについて、
Facebookにこんなコメントを残されていました。
-じっとしてて、バテた馬2~3頭交わして終わりって手もあるんでしょうが、
そんな競馬じゃつまらないし、何よりもこのメンバー相手にハナに行けたのは、
きっと次に繋がると思います-
こんな想いで愛馬の走りを見守るオーナーさんがいるから、
あんな思い切った競馬ができたのでしょう。
もちろん、その想いに応える騎乗ぶりを見せた安部幸夫騎手も素晴らしいのですが。
ダートグレードレースで地方馬がこんな敢闘精神を見せてくれるのは嬉しいですね。
ホレミンサイヤはシンガリ負けでしたが、
Facebookを見る限り、木村オーナーも納得のご様子でした。
そう言えば、先月のさきたま杯でも
岩手のラブバレットが積極的な競馬で4着に入りました。
あの日、浦和競馬場で、
ラブバレットを管理する菅原勲調教師の「想い」について、
耳にする機会がありました。
「そうは言っても・・・」と考えながらレースを見ていたのですが、
そのラブバレットが見せ場たっぷりのレースで4着に粘り込んだので、
(審議対象になったりもしましたが)
かなり驚かされたことを覚えています。
こうして「敢闘精神」を持って競馬に取り組んでいる人に
もっとスポットライトが当たって欲しいなあ。
こういう話は私よりも書くべき人がいると思うので、
さきたま杯の時はあまり触れなかったのですが、
意外に取り上げる人が少ないので、
今回は少しだけ書いてみました。
きっと、こんな人たちが地方競馬を変えるのでしょうね。
10日(水)の関東オークス。
でもそのワンマンショーが始まったのは
正面スタンド前を過ぎた1コーナー付近からで、
スタート直後から正面スタンド前までの間、
レースを引っ張ったのはホレミンサイヤという馬でした。
ホワイトフーガにも驚きましたが、
このホレミンサイヤが好スタートからハナを切るという展開も想定外でした。
ホレミンサイヤの木村良明オーナーには、
私が別のオーナーさんに作っていただいた「契約エージェント」の名刺を持って
門別競馬場の厩舎地区を歩き回っていた頃に、
お会いしたことがあります。
その後もFacebookで親しくやり取りをさせて頂き、
私のサイト活動にも色々アドバイスを頂いたりしています。
ちなみに木村さんのFacebookには、
AKB系列グループの女の子や、某地方局の女子アナさんや、
韓国競馬の美人トラックマンさんなど、
きれいな女性とのツーショット写真がよく登場していて、
私はいつも羨ましい想いをしながら眺めているのですが(笑)。
(ちなみに「ホレミンサイヤ」という馬名も
ある地方局の女子アナの方が命名されたそうです)
その木村オーナーが昨夜のホレミンサイヤについて、
Facebookにこんなコメントを残されていました。
-じっとしてて、バテた馬2~3頭交わして終わりって手もあるんでしょうが、
そんな競馬じゃつまらないし、何よりもこのメンバー相手にハナに行けたのは、
きっと次に繋がると思います-
こんな想いで愛馬の走りを見守るオーナーさんがいるから、
あんな思い切った競馬ができたのでしょう。
もちろん、その想いに応える騎乗ぶりを見せた安部幸夫騎手も素晴らしいのですが。
ダートグレードレースで地方馬がこんな敢闘精神を見せてくれるのは嬉しいですね。
ホレミンサイヤはシンガリ負けでしたが、
Facebookを見る限り、木村オーナーも納得のご様子でした。
そう言えば、先月のさきたま杯でも
岩手のラブバレットが積極的な競馬で4着に入りました。
あの日、浦和競馬場で、
ラブバレットを管理する菅原勲調教師の「想い」について、
耳にする機会がありました。
「そうは言っても・・・」と考えながらレースを見ていたのですが、
そのラブバレットが見せ場たっぷりのレースで4着に粘り込んだので、
(審議対象になったりもしましたが)
かなり驚かされたことを覚えています。
こうして「敢闘精神」を持って競馬に取り組んでいる人に
もっとスポットライトが当たって欲しいなあ。
こういう話は私よりも書くべき人がいると思うので、
さきたま杯の時はあまり触れなかったのですが、
意外に取り上げる人が少ないので、
今回は少しだけ書いてみました。
きっと、こんな人たちが地方競馬を変えるのでしょうね。
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