外出先でPCのキーを叩いています。
毎日、電車の中からスマートフォンで冴えない日記というのも何なので・・・。
落ち込みたくなる話が色々あって、楽しい気分にはとてもなれないのですが、
無理矢理に気分を盛り上げて、20日(日・祝)に中山競馬場で耳にした話でも。
中山競馬場という所はコースやスタンドの形状のせいか、
取材章をつけたカメラマンの中に、
一般エリアでレースシーンを撮影している人が結構います。
ぶら下げている取材章を見ると「フリーカメラマン」という肩書きの人が
そんな形で撮影しているケースが多そうな気もしますが。
20日(日・祝)、私がレースを見ていた場所の後ろにも、
3~4名のフリーカメラマンの方がいて、何やら話をしていました。
どうやらそのうちの1人が、競馬場での仕事の他に、
例の清原和博被告が保釈後に入院していた
千葉県松戸市内の病院で張り込みの仕事をしていたようで、
その話題で盛り上がっているところを、
私は馬券検討に夢中で聞こえないフリをしながら、聞き耳を立てておりました。
まあ、そんなに面白い話ではありませんでしたけどね。
病室のカーテンが少し動くと「今のはもしかして・・・」と一斉にカメラがその窓の方を向く、
みたいな話でした。
でも競馬の仕事をしながら、そんなこともしなくちゃイカンとは大変だなあ・・・、
とか、その話を聞きながら思ったりして。
だから、このニュースを目にした時、
「オレの後ろにいたカメラマンさんは(焼肉弁当は)食ったのかな?」
とか、どうでもいいことを考えてしまいました(笑)。
きっと交代制なのでしょうから、
この焼肉弁当が差し入れられた日は当番じゃない可能性は高いですけどね。
昼間は競馬場で仕事をしているし・・・。
でもどうだったのだろう?
気になるなあ・・・(笑)。