文系の人間から見た話という事で

昨夜は一時的に復旧したＰＣですが、
今朝はまた不調・・・。
本日もスマートフォンで書いています。
毎朝の更新作業は今朝もお休みします。
申し訳ありません。

９日（水）は自宅アパートから一歩も外に出ず、
そのＰＣを何とかすべく、
「あーでもないこーでもない」を繰り返しておりました。
どうしても待ち時間が長くなるので、
その間は原稿依頼を頂いている仕事（競馬とは無関係）に関する資料を
読み漁っていたのですが、
そんな中で例の「記者会見」があったのです。

当初はその「記者会見」をあまり真剣に見るつもりはなかったのですが、
途中でその書かなければならない記事との関連性に気が付き、
ＮＨＫが中継を止めた後の部分もインターネットで最後まで見る事に。
だからＰＣがまたご機嫌ナナメになったのかもしれませんが（笑）。

会見終了後にTwitterで触れた話について補足を少々。
会見中にツイートするという事は、
ＰＣのキーを叩いたり、スマートフォンを操作している最中も、
その会見は続いている訳です。
当事者達もまだ話を続けているのです。
従って、そのツイートは断片的なモノになる可能性は非常に高くなります。
そしてその断片的なツイートを見た上でその会見映像を見る人もいるのです。
結果的に何らかの印象操作に加担してしまう可能性があるのではないでしょうか？
それはあまり好ましい事ではないと思うのですが。
こういう話は可能な限り、落ち着いた環境で、
会見を聞いた各自が判断すべきモノだと思います。
その意味ではマイナスにしか作用しないのでは？
私も競馬場で似たような事をやってしまった経験がありますので、
反省を踏まえた上での話という事でひとつ。

会見内容そのものについて思った事はただひとつ。
再現実験を数多く繰り返す事で、
彼女がいう「コツ」が多くの科学者達の間で共有出来るようになればいい。
ただそれだけの事のように、私には思えます。
でもそれは私が何も知らない文系の人間だから、
そう思ってしまうのかもしれません。
本当にそれだけの事だったら、
こんな大騒ぎにはなっていないのでしょうね。
理系の人なら常識として身につけていなければならない掟のようなモノが、
きっと存在するに違いありません。
だから、これ以上は文系の私が語るべきではないのでしょうね。

それにしても小保方さんって、
そんなに大騒ぎするほど美人かな？
私は４４年生きている中で、
お付き合いした女性が何人かいますが、
彼女達の方がキレイでしたよ。
まぁいいか、そんな事は（笑）。