「報道ステーション」の話
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1日(水)は自宅アパートから一歩も外に出ず、
PCの前で作業をしておりました。
「例の手法」の抽出条件で変えた方がいい箇所が見つかった以外は、
特にこの日記に書くような話はありません。
そう言えば、今年はエイプリルフール用のネタを用意するのを忘れていましたね。
という事で、久しぶりに時事ネタでも。
世間はテレビ朝日系列「報道ステーション」関連の話題で
賑やかですね。
古舘伊知郎氏、番組降板する古賀茂明氏と口論 報道ステーション(全文)(ハフィントンポスト)
私は普段、「報道ステーション」という番組を見ません。
あの時間帯はやらなければならないことが多くて、
ゆっくりテレビを見ている場合じゃなかったります。
最近は宇賀なつみアナウンサーも出ていないみたいだしね(笑)。
でも、あの日は見ていました。
理由はただひとつ。
古賀氏がその日の放送を最後に降板するという話を
ネットメディアで知っていたからです。
そして降板する理由について、ある噂話が流れていて、
その噂話の事実関係はともかく、
そんな状況下で古賀氏が
「視聴者の皆さん、ありがとうございました」
などと普通に挨拶して辞める、などということはあり得ないだろうな、
と容易に想像できたことも、その理由の一つでした。
あの日、私と同じようなことを想像して(期待して?-笑)
「報道ステーション」を見ていた人は多かったのではないでしょうか。
そうしたら、あんな事態になりました。
そして大騒ぎに・・・。
でも、あんな風になることはちょっと考えれば想像できたんじゃないかなあ。
私なんかは「何か物足りないなあ・・・」とさえ思いましたよ。
古賀氏の発言を遮る形でCMに切り替わるとか、
そのCM明けに古賀氏の席にはクマのぬいぐるみが置かれているとか(笑)、
そこまでの事態になれば、その後の騒ぎも理解出来るのですけどね。
古賀氏の行動が正しいとは思いませんよ。
「テレビに出て意見を述べる人」としての責任とか、矜持とか、
そんなモノがあって然るべきなのでしょうから。
でもあの日で番組を降板し、
今後は恐らくテレビ朝日の他の番組にも出ることはないだろうという人なのです。
「報道ステーション」という番組がこの先どうなろうが、
「テレビ朝日」という会社がどうなろうが、
古賀氏にしてみれば「知ったこっちゃねえよ」という話なのだろうし。
だから今になってこんな話を見ても、
古舘伊知郎氏、古賀茂明氏の発言「残念」 報ステ番組内で謝罪(ハフィントンポスト)
こうなることぐらい、
番組が始める前に想像出来なきゃいけないんじゃないのかな?
という疑問しかありません。
世の中には「辞めさせる術」があるのですよ。
多くの会社はその術を持っていて、
なるべく後腐れなく「一身上の都合」で辞めてもらおう
と考える訳じゃないですか。
(「いい」「悪い」は別にして)
テレビ番組でもよく「番組を卒業します」などという言い方をしますよね。
テレビ朝日は今回、古賀氏に対してどんな対応を取っていたのでしょうか?
この「報道ステーション」が放送された翌日、
ジャーナリストの鳥越俊太郎氏がFacebookに面白い事を書いていました。
鳥越氏も以前は古賀氏と同様に、
「報道ステーション」にコメンテーターとして出演していましたが、
いつの間にか呼ばれなくなりました。
鳥越氏の場合は古賀氏と違って「自然消滅」の形だったから、
何のアクションも起こせなかったのだとか。
(もっともそんな勇気もなかったけど、と書かれていますが)
こんな「辞めさせる術」もあったのではないのかな?
そうすれば、こんな騒ぎにはならなかったのではないでしょうか。
この騒動が今年の秋以降の話だったとしたら、
古賀氏が語った、
「I am not Abe」
というフレーズは流行語大賞になったんじゃないかなあ。
恐らく今年の年末にはみんな忘れているでしょうね。
それが少しだけ残念というか・・・。
(深い意味はないけどね)
PCの前で作業をしておりました。
「例の手法」の抽出条件で変えた方がいい箇所が見つかった以外は、
特にこの日記に書くような話はありません。
そう言えば、今年はエイプリルフール用のネタを用意するのを忘れていましたね。
という事で、久しぶりに時事ネタでも。
世間はテレビ朝日系列「報道ステーション」関連の話題で
賑やかですね。
古舘伊知郎氏、番組降板する古賀茂明氏と口論 報道ステーション(全文)(ハフィントンポスト)
私は普段、「報道ステーション」という番組を見ません。
あの時間帯はやらなければならないことが多くて、
ゆっくりテレビを見ている場合じゃなかったります。
最近は宇賀なつみアナウンサーも出ていないみたいだしね(笑)。
でも、あの日は見ていました。
理由はただひとつ。
古賀氏がその日の放送を最後に降板するという話を
ネットメディアで知っていたからです。
そして降板する理由について、ある噂話が流れていて、
その噂話の事実関係はともかく、
そんな状況下で古賀氏が
「視聴者の皆さん、ありがとうございました」
などと普通に挨拶して辞める、などということはあり得ないだろうな、
と容易に想像できたことも、その理由の一つでした。
あの日、私と同じようなことを想像して(期待して?-笑)
「報道ステーション」を見ていた人は多かったのではないでしょうか。
そうしたら、あんな事態になりました。
そして大騒ぎに・・・。
でも、あんな風になることはちょっと考えれば想像できたんじゃないかなあ。
私なんかは「何か物足りないなあ・・・」とさえ思いましたよ。
古賀氏の発言を遮る形でCMに切り替わるとか、
そのCM明けに古賀氏の席にはクマのぬいぐるみが置かれているとか(笑)、
そこまでの事態になれば、その後の騒ぎも理解出来るのですけどね。
古賀氏の行動が正しいとは思いませんよ。
「テレビに出て意見を述べる人」としての責任とか、矜持とか、
そんなモノがあって然るべきなのでしょうから。
でもあの日で番組を降板し、
今後は恐らくテレビ朝日の他の番組にも出ることはないだろうという人なのです。
「報道ステーション」という番組がこの先どうなろうが、
「テレビ朝日」という会社がどうなろうが、
古賀氏にしてみれば「知ったこっちゃねえよ」という話なのだろうし。
だから今になってこんな話を見ても、
古舘伊知郎氏、古賀茂明氏の発言「残念」 報ステ番組内で謝罪(ハフィントンポスト)
こうなることぐらい、
番組が始める前に想像出来なきゃいけないんじゃないのかな?
という疑問しかありません。
世の中には「辞めさせる術」があるのですよ。
多くの会社はその術を持っていて、
なるべく後腐れなく「一身上の都合」で辞めてもらおう
と考える訳じゃないですか。
(「いい」「悪い」は別にして)
テレビ番組でもよく「番組を卒業します」などという言い方をしますよね。
テレビ朝日は今回、古賀氏に対してどんな対応を取っていたのでしょうか?
この「報道ステーション」が放送された翌日、
ジャーナリストの鳥越俊太郎氏がFacebookに面白い事を書いていました。
鳥越氏も以前は古賀氏と同様に、
「報道ステーション」にコメンテーターとして出演していましたが、
いつの間にか呼ばれなくなりました。
鳥越氏の場合は古賀氏と違って「自然消滅」の形だったから、
何のアクションも起こせなかったのだとか。
(もっともそんな勇気もなかったけど、と書かれていますが)
こんな「辞めさせる術」もあったのではないのかな?
そうすれば、こんな騒ぎにはならなかったのではないでしょうか。
この騒動が今年の秋以降の話だったとしたら、
古賀氏が語った、
「I am not Abe」
というフレーズは流行語大賞になったんじゃないかなあ。
恐らく今年の年末にはみんな忘れているでしょうね。
それが少しだけ残念というか・・・。
(深い意味はないけどね)
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