押さえることにしましょうか

３０日（土）は昼過ぎまでかかって
金鯱賞、日本ダービー、目黒記念、
九州ダービー栄城賞、
岩手ダービーダイヤモンドカップの予想を終了。
午後３時過ぎに遅い昼食を取った後、
１日（月）に岩手に行く際に必要となる
ある資料の作成。
このレベルでいいのか、どうか、
かなり不安なのですが、
まあ、私に依頼した側も、
依頼を受けた私自身も、
手探りの状態でどうなるのか、
現地に行ってみないと・・・、という話ですので、
とりあえず今回はここまで、
ダメだったら次回考えよう、ということで
無理やり自分を納得させて終了。

実はこの先、ある新しい試みを始めるのですが、
どうなるのか、自分でも全く先が見えない話だけに、
上手くいかなかった時に
誰かにご迷惑をおかけする可能性もありますので、
しばらくはこのサイト上ではお知らせしない方向で
この試みを進めようと思います。
基本的にはこのサイトの今後の為にやるつもｒですが、
もしかすると自分の競馬に対するスタンスそのものが
変わる可能性もある、そんな話だったりしますので・・・。

夕方６時ごろ、
自宅アパートを出て新宿へ。
以前、このサイトでも紹介した
太平洋さんの東京での講談会へ。
今回の演目はこんな感じでした。

競馬講談
「日本ダービー逃げ馬列伝～ミホノブルボン～」

日本ダービー場立ち予想
「リーチザクラウンは逃げ切れるのか！？」

競馬講談
「リーチザクラウン物語～魂の応援団長～」

凄かったッス。
何がって、太平洋さんのリーチザクラウンに対する
イレ込みぶりが。
「リーチでっせ！！リーチでっせ！！
近藤利一ちゃいまっせ！！リーチでっせ！！（笑）」
てな具合で・・・。
予定の時刻を大幅にオーバーしてしまうほど、
熱くリーチザクラウンの強さを語っておられました。
あの人のアタマの中には、
府中の２４００メートルを逃げ切るリーチザクラウンの姿が
映像化されて、何度も再生されているのでしょうな。
あれだけ熱く語られたら、
この馬の馬券を押さえない訳にはいかなくなりますよ。
カネがないのに・・・（笑）。

太平洋さんは同馬を管理する栗東・橋口弘次郎調教師と
非常に親しくされていることもあるのだろうと思いますが、
この橋口調教師が管理していたハーツクライの演目を
聞いた時、
そして今回のリーチザクラウンの演目を聞いていても
感じるですが、
この橋口弘次郎調教師という方は
相当素晴らしい方なのだろうなあ・・・。
お会いしたことがないので実際のところはよく分かりませんが、
男が男に惚れている、
太平洋さんの口調から察するに
そんな感じですよ、たぶん。

最後に「日本ダービー場立ち予想」で
太平洋さんが全員に配った予想の買い目は
こんな感じです。



あくまでリーチザクラウンからの狙いのようです。
私も押さえの単勝を買っておこうかな。
意外に人気になっていないしね。
ノーマークのつもりだったのですが、
あれだけ熱く語られたら仕方ないか（笑）。