新人騎手
4年に1度の2月29日であります。
だから特別に何かがある訳ではないですが。
「4年に1度」なのですから、
何かイベント的なものがあってもいいと思うのですよ。
祝日にするとか(笑)。
あるいは無理やり「〇〇の日」を作って定着させるとか。
バレンタインデーとか、ホワイトデーとかが出来るのですから、
何か出来そうな気がするのですけどね。
このネタ、もう少し前に書いておけば良かったなあ。
「競馬」を絡めて、
無理やり何か提案出来たかもしれないのに・・・(笑)。
そんなくだらない事を考えてしまったのですが、
冷静に考えると(←別に冷静にならなくてもそうなのですが)、
明日からもう3月になります。
早いなあ・・・、
今年ももう2か月終わっちゃいましたか・・・。
やるべき事が全然できないまま、
2か月が経過してしまったような気がします。
で、3月ですが、
競馬好きにとってこの3月というのは、
比較的敏感に「季節」を感じる月だったりします。
桜花賞、皐月賞のトライアルレースが始まりますからね。
競馬場に着ていく服装はまだ冬のままでも
上位3頭に桜花賞、皐月賞の優先出走権が与えられる、
なんて話を聞くとさすがに春を意識します。
そしてもうひとつ、「春」を感じるのがJRAの新人騎手。
専門紙に「▲(3キロ減)」のマークとともに、
見慣れない騎手名が登場するのもこの時期です。
・・・、とここまで書くと、
何か私の文章ではないみたいですが(笑)、
この記事を書くと私でもそんな気分になるもので・・・。
JRA競馬学校で「フレッシュジョッキー応援キャンペーン2008」実施(KANKANの競馬ニュース)
この企画、3名しかデビューしないから、
実現できるのだろうなあ。
これまでのように東西あわせて10名前後デビューしていたら、
メッセージを配るだけでも大変だよ、きっと(笑)。
いい企画ですが、そんな事を考えるとちょっと複雑だったりして。
でもこの企画、新人騎手たちにとってもいい企画ですよね。
競馬学校で騎乗訓練をしている時とは違って、
自分が乗る馬に「おカネ」がかかっていることの意味を
思い知らされることになるのでしょうから。
馬券を買う側の勝手な放言であることは承知の上であえて書きますが、
君たちの乗る馬にお金を賭けている人の存在だけは
常に意識して乗って欲しい気がします。
JRAぐらいの発売規模になると、
「全く売れていない」という事態はまずあり得ないですからね。
競馬の世界における「プロ」とは、
その点で「プロ」なのだ、と私は常に思っていますので。
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