屈辱的な時間帯を・・・

２５日（日）も自宅アパートで終日過ごしました。
グリーンチャンネルや地方競馬のインターネットライブ中継を
１日中見ておりました。

ばんえい記念にせよ、高松宮記念にせよ、
予想とか、馬券とか、そんな話ではなく、
「現場」の空気を肌で感じるべきレースだったような気がします。
以前は帯広と中京のどちらか一方に行くと、
もう一方から「何故そんな選択をするのか？」というお叱りを頂いたモノですが、
今はそのどちらにも行くことが出来ず、
自宅アパートで引きこもるしかない状況です。
レース結果とは別に、
その事を考えただけで少々虚しい気分になったりして。
ばんえい記念が終わってから
結果等を「新・競馬ニュース」にアップしている時間帯は屈辱的でした。
同じ作業を現場の空気を味わった上でやっていたのならば、
ある種の高揚感のようなモノもある筈なのに・・・。

最近は土日の度にこんな気分になります。
自分で選んだ道だから仕方が無いのだけど。
でも考えなければならない事があるような気がします。
自分が目指していた方向とは全く逆の方向に物事が進んでいるのですし。

悩み事を抱えたり、落ち込んだりするのも疲労感を覚えるものですね。
そうならないように前向きにならなければいけないのですが、
前向きになるのもエネルギーが必要だし・・・。