救われた気分

１７日（月）帰宅したのは夜の１０時半。
いつもよりちょっとだけ早かったのですが、
気分は非常にブルーでした。
まあ、この日記に書いても面白くない話だし、
愚痴になるだけなのですが、
とにかく出社拒否でもしてやろうか、と思う出来事があったのですよ。
おかげでとても仕事をする気分ではなく、
さっさと帰宅してしまったのです。
メチャメチャ仕事を積み残したままの状態でしたが、
そんな事は気にもならない。
帰宅後、とりあえず溜まった洗濯物を片付けつつ、
コンビニの弁当で夕食。
そしてその後はフテ寝を兼ねて仮眠・・・。
予定通りの時間に目は覚めたのですが、
気分がいい筈は無い。
この辺りの気分転換は下手なんだよなあ、俺。
「競馬ニュース」作成の為のいつものネットサーフィンの前に、
とりあえずこのＨＰの掲示板をチェック。
そこで髭１号さんの書き込みにより、
このＨＰが再び「週刊競馬ブック」に載っていることを
知ったのです。
嫌な事があれば、その分言い事もあるものだなあと思いました。
ちょっとだけ救われた気分です。

今回は１００ページの石川喬司先生が担当された
「一筆啓上」というコラムでの登場となりました。
実は以前、同じ「週刊競馬ブック」で紹介してくださった
ラジオたんぱの佐藤泉アナは石川喬司先生の紹介で
このＨＰの存在を知ったとのこと。
本当にありがたいことです、
個人の弱小サイトをこういう形でご紹介頂けるとは。
ちなみに以前にも書きましたが、
石川先生は掲示板での皆さんの書き込みも
よくご覧になられていますよ。
競馬界に対する建設的なご意見等は
どんどん書き込むべし。
ダートグレード格付委員会やＪＢＣ実行委員会のメンバーとしても
活躍されている方ですので、
何らかの形で意見が反映される可能性もありますよ。
そう考えると私がこのＨＰ上でやっていることの意味の重さを
益々実感させられます。
プレッシャーもありますが、
それだけ意味のあることをやっているのだと思うと
嬉しい気分の方が大きいですね。
先生にメール出さなきゃ・・・。