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遠征で身に染みる「引きの弱さ」(前編)

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12日(月)は9時30分頃、ホテルを出て競馬場へ。
JR北見駅前からの無料バスに乗って、
約20分で北見競馬場に到着しました。
初めて足を運んだ北見競馬場。
この競馬場も北見市郊外の山(大袈裟かも)にあるのですね。
街中では雨だったのですが、
競馬場ではみぞれに変わっていました。
昼ぐらいには止んで、午後には日も差してきたのですが、
それでもかなり寒かったですね。
北海道の人にこのくらいで「冬」などというと笑われそうですが、
本州の感覚だと間違いなく「冬」です。
来週以降は本州からもかなりの数の方が遠征されると思いますが、
防寒対策だけは万全に!!

場内の様子は「旅競馬ブログ」をご覧ください。

http://kankan.blog.ocn.ne.jp/

また後日、「競馬ニュース」の方にレポートをアップします。

天候、気候的には「競馬観戦日和」とは
とても言い難い雰囲気だったのですが、
それでも来場者は多かったですね。
少し意外な感じがしました。
というのも、
「北見にはばんえい競馬に興味のある人がいなくなっているのだから、
開催がなくなるのも仕方がないのでは?」
と言われてしまうくらい、
「閑散とした競馬場」をイメージしていたのですが、
「閑散としている」どころか、
熱心なファンがたくさん集まっているじゃないですか。
しかも年配の方ばかりではなく、若い層も。
カップルでデートとして、という男女も何組か見ました。
それなのに何故、開催を止めてしまうのか?
別の所に問題があるように私には思えました。
そのあたりは「競馬ニュース」のレポートで書きますが。

5Rでの事。
ゴールの瞬間、ゴール板前で「やったー!!」と女性の大きな声。
誰かと思ったら、「BANBA王」司会の井本操嬢。
恐らく、昼間の休憩時間中だったのでしょう。
面白かったのは彼女の手にはおでんの器が・・・。
グラビアアイドルがおでん片手に普通に馬券勝負している競馬場、
そんなの日本中、どこを探してもばんえいの4場しかありませんぜ。
彼女の姿は異常な程、競馬場に溶け込んでいました(笑)。
素晴らしすぎる・・・。

(↓に続く)

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