闘う冬
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今朝は無事、午前3時に起きる事ができました。
改めて感じますが、朝は寒くなりましたね。
11月なのだから、当たり前の事ではあるのですが・・・。
競馬の暦も次第に冬に近づいています。
(何か話の展開が「独り言」みたいですが―笑)
9日(木)の道営記念をもって、
今年のホッカイドウ競馬は全日程終了。
注目のリーディングジョッキー争いは、
五十嵐冬樹が2着回数の差で大逆転だったようで・・・。
でも彼も今年は山口竜一の存在がいい刺激になったのではないでしょうか。
この先もコスモバルク騎乗など、
中央や他地区での騎乗が控えている筈ですので、
地元のシーズンが終わっても、体を緩めることは出来ないのでしょうけれど。
岩手競馬も今週末から水沢の「ウインターステージ」に突入です。
私のようなヨソ者には信じられないくらいの雪が降っても、
普通に競馬が開催され、ファンも普通に馬券を買ってしまう冬がやってきます。
「岩手競馬恐るべし」を感じる季節の到来です。
でも道営にせよ、岩手にせよ、競馬が出来ないオフシーズンは
確実にやってきます。
そしてまた赤字がどうとか、存廃がどうとか、
そんな話が始まってしまうのでしょう。
オッズパークの「テシオブログ」ですが、
このエントリーは誰が書いたのかな?
OROに昇る月
http://blog.oddspark.com/iwate/2006/11/oro.html
どんなに非常識なヤツと言われようが、
この記述に私は拍手を贈りたいですね。
―(岩手の馬文化について)こう言うときっと
「文化やロマンでメシが食えるか!そんなものにカネはかけられない」と
いう反論が起こるでしょう。
そこで誤解を恐れず極論をぶつけます。
「平泉の文化財にはお金を使っても誰も反対しないでしょ」と。―
良く言った!!偉いぞテシオ!!
世間一般には通用しない考え方かもしれませんが、
私はこうした話を議論する余地はあると思いますよ。
「集客装置」のしての役割を果たしているという点では、
中尊寺も、盛岡・水沢競馬場も一緒だという人がいてもいい。
否定されなければならない理由はない筈です。
岩手日報には絶対に載らない意見だろうけど(笑)。
岩手の競馬関係者の皆さん、ファンの皆さん、
この冬も頑張って闘って頂きたい。
そして来年も是非、OROでお会いしましょう。
絶対に足を運ぶ事が出来ると信じています。
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