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ある意味、「ざまぁ見ろ」だね(前編)

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平日、火曜日の昼間とはいえ、
グリーンチャンネルで中継していたというのに、
ライブで見る事が出来ないというのは悔しいモンですね。

(速報)メルボルンCで日本馬がワン・ツーの快挙
http://blog.livedoor.jp/kan16i/archives/50738898.html

仕事中、こっそりと様々なサイトでメルボルンCの情報を確認。
「日本馬ワン・ツー」の記事を見つけた時は、
思わず涙が出そうになりました。
ヤバイよ、職場なのに・・・(笑)。

帰宅後、JRAの公式サイト内の動画で何度も確認。

http://jra.jp/topics/column/kaigai/meta/06_melbourne_h.asx

更にグリーンチャンネルで夜11時からの再放送も見ました。
ある程度は期待してもいいのだろうと、思ってはいましたが、
実際に日本馬2頭が叩き合っているシーンを見てしまうと、
再びウルウルと・・・。
また、中野雷太アナの実況がいいですよね。
海外競馬の実況は中野アナに限りますね。
馬券抜きで見ているのに、これだけ興奮させてくれるのですから・・・。

競馬ファンとしては現地で生で見ていた人も、
グリーンチャンネルでライブで見ていた人も、
私のように結果だけを先に知った人も
色々な意味で興奮できたメルボルンCではなかったでしょうか。
でも「競馬」の一歩外に出たら、
その取り扱いは「ディープインパクト、凱旋門賞3着」よりも小さいんだよなあ。

斉藤修さんが「日々の覚え書き」の中でこう書かれています。

歴史的快挙の扱いは
http://saito.cocolog-nifty.com/oboegaki/2006/11/post_2307.html

―それにしても凱旋門賞と違ってメルボルンカップの盛り上がらなさはどうよ。―

―それにしてもディープインパクトが凱旋門賞を勝つのと同じくらい
歴史的快挙なのに競馬以外のニュースで伝えられる気配がないのは
いかがなものかと。―

(↓に続く)

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