異例のコメント
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さすがにこの話題に触れない訳には・・・。(速報)ディープインパクト 年内で引退(KANKANの競馬ニュース)
http://blog.livedoor.jp/kan16i/archives/50710787.html
(速報)ディープ年内引退続報 「突然の報告で寂しい」池江泰郎調教師が会見(KANKANの競馬ニュース)
http://blog.livedoor.jp/kan16i/archives/50711125.html
今回の件で意外に思ったのは、
会見での池江泰郎調教師のコメントでした。
一番詳しく紹介されているのは「ラジオNIKKEI競馬実況ホームページ」で
小塚歩アナがレポートされているものでしょうね。
この日記でもご紹介します。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20061011K17.html
これほど、厩舎関係者との相談なしに決まった引退である点、
そして厩舎スタッフとしてはもっと走らせたかった点を露にするケースも
珍しい気がします。
池江泰郎調教師ほどのベテランでかつ名トレーナーが、
一歩間違えば、オーナーサイドを悪者にしかねないコメントを出すとは・・・。
武豊のコメントもそうですよね。
こちらもラジオNIKKEIのサイトからご紹介します。
ディープインパクトの引退に関して、武豊騎手のコメント
http://keiba.radionikkei.jp/news/20061011K18.html
JRA報道室を通してのコメントですので、
彼の公式サイト同様、彼の周囲の人間たちを更に介してのコメントだと思うのですが、
調教師同様、「金子さん、聞いてないよ」という気持ちが伝わってきます。
今後もこの馬主さんの所有馬に乗る可能性のある、という事を考えると、
やや微妙なコメントでは・・・。
考えられるのは、
(1)2人とも金子真人オーナー了承の下で、
同オーナーが悪者になりかねないコメントを出した。
(2)本当に何の相談もなくて、実は2人とも怒っている。
の2つでしょうか?
(2)だと今後、大変な事になりそうな気がします。
確かに決定権を持つのはオーナーですから、
「怒る方が悪い」というのも、ある意味では正論なのですが。
でも(1)なんて事があり得るのかなあ・・・。
この「ディープインパクト年内引退」に関する話ですが、
別の視点で書いておきたい話があります。
その話は明日付けの日記で、という事で。 ツイート
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