羨ましいな ワールドカップ
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21日(火)は午後から仕事で横浜へそうです、「キレイなお姉さん」が担当のところですよ(笑)
それにしても今、横浜はワールドカップ一色といった感じですね。
駅構内には外国人向けの観光案内所が設置され、
案内板も日本語、英語、ハングル語の3つの言語で表示され、
すべてにワールドカップのロゴが表示されています。
何箇所かにワールドカップの関連グッズを販売するブースが設置され、
日本代表のユニフォームをモチーフにしたTシャツなどが販売されてます。
もっとも名波や中村俊輔など代表落ちした選手の名前入りのものも
あるのは笑えたけれど・・・。
案外、プレミアがつくものだったりして(笑)
それにしても東口の地下街「ポルタ」のところのグッズ売り場の
店員のオニイチャンは気合いが入っていたなあ。
日本代表のフラッグを振り回しつつ、
青いメガホンで懸命の呼び込みをやってましたよ。
何しろ、4年に一度のサッカーの祭典。
しかも次にアジア圏で開催されるのはどのくらい先のことに
なるのだろう、という話ですからね。
このくらい盛り上がるのも当然でしょうね。
競馬界も今週は日本ダービーという
ビックイベントを控えています。
まあ、世間の関心がサッカーに行ってしまっている今、
メディアでの盛り上がりに欠けるのはやむを得ないかなあ、
という気はします。
東京競馬場のある府中市周辺は
もっと様々な盛り上がりがあっても
いいんじゃないかなあ。
それこそ前夜祭だとか、
府中の街中がお祭り気分でダービー当日を迎えられるようじゃなきゃ
いけないと思うのですがね。
時々考えさせられるのですが、
府中市在住の人って、
東京競馬場で行なわれる日本ダービーやジャパンCなどが
どれほど大変なレースなのか、
その価値を分かってるのかなあ、
特に競馬をやらない人達は。
このあたりがマスメディアにばかり、
宣伝・PR活動をしてきたJRAの良くないところですよね。
もっと地元を大切にしなきゃ・・・。
府中市や地元企業の協力を得て、
本当にお祭りをやっちゃうぐらいじゃなければ
「文化」とは言えないんじゃないだろうか。
寂しいですよ、府中市民の中にダービーの価値がわからない、
という人がいるのだとしたら。
JRAにはそれぞれの競馬場の地元の事をもう少し考えて欲しいものですね。
今の横浜の様子を見ていて、羨ましくなっちゃいました。 ツイート
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