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他にやり方がなかったのか?

競馬Webサイト管理人の活動日記 » 001)競馬論 » 他にやり方がなかったのか?

外出しなければならない日の場合、
この日記は朝の更新作業を終えた後、
家を出るまでの僅かな時間を使って書くのですが、
本日は多忙な土曜日です。
先に書いてしまいます。
大した内容じゃないですが・・・。

こんな記事を見つけました。


笠松競馬場:何やら楽しげ? 脱走馬の事故受け訓練(毎日新聞)


う~ん・・・、「何やら楽しげ?」とか見出しに書いてしまう毎日新聞の悪意を感じずには・・・。

もっとも笠松競馬の関係者も報道関係者がいるのだから、
「緊張感に欠ける様子」を見せてはイカンでしょう。
死亡事故を受けての訓練なのだし・・・。

やり方も報道関係者に公開することを前提とした工夫が必要だったのではないでしょうか。
馬のかぶり物をした関係者を放馬した馬に見立てて訓練を行ったようですが、
「馬のかぶり物」は要らないでしょう。
ビブスなどを着用した人を走らせる形でも良かった筈です。
実際に馬や人を走らせるのではなく、
「放馬に気づく⇒非常サイレンを鳴らす⇒出入口を締める⇒馬を止める関係者を配置する」
という一連の流れをどの程度の時間で出来るのか、計測しながら訓練する、
というやり方もあったのでは?

この毎日新聞の記事が笠松競馬の再開に悪い影響を与えなければいいのですが・・・。
少し心配です。


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