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浦和競馬場で「粘り強く」・・・(笑)

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桜花賞(浦和)

23日(水)は浦和競馬場で桜花賞(S1)を見ておりました。
優勝は山崎誠士騎手(川崎)騎乗のモダンウーマンでした。


モダンウーマン

モダンウーマン


南関東の3歳牝馬クラシック戦線第1弾が行われた日、ということで、
南関東の競馬ファンにとっても、関係者にとっても重要な1日でありました。
でも何となくではありますが、
藤田菜七子騎手が騎乗する「翌日」が気になる、
という雰囲気も場内に漂っていたような・・・。
レースの合間に職員らしき人が「明日はこのあたりをこんな風に・・・」とか
歩き回りながら打ち合わせをしている光景も見られました。
まあ、仕方がないでしょうね。
あの浦和競馬場にファンだけではなく、大勢の報道関係者が押しかける様子というものは、
ちょっと想像できませんし・・・。


普段、私が浦和競馬場で写真を撮っている場所はゴール板前です。
旧1号スタンドが取り壊されて以降、ゴール板の前に観客席はなく、
コース沿いでカメラを構えています。
私がいる一般エリアの柵と外ラチの間には約1.5~2メートルのスペースがあり、
取材章を付けたカメラマンの方々はそのスペースで撮影しています。
そのカメラマンの方々の会話を聞いていたのですが、
「明日は仕事にならんかも」なんて話が・・・。
確かにこのスペースに
普段は南関東での取材はしていないメディアのカメラマンが加わってしまったら、
大変なことになりそうですよね。
「でも明日を乗り切ったら、ここ(浦和競馬場)でJBCもできるぞ」などという
冗談も聞こえてきました。
それはさすがに無理かと・・・(笑)。
さらにこんな声も。
「(藤田菜七子騎手が)この前の高知で勝っていれば、こんな騒ぎにならないのに・・・」
気持ちはわかるけど、新人騎手にそんなことを言っちゃイカンですよ。
以上、浦和競馬場からの「地獄耳レポート」ということで(笑)。


ところでこの日、9Rにこんな名前のレースが組まれていました。


幸手のマスコット「さっちゃん」賞(NAR公式サイトより)


最近、浦和競馬場では、
競馬開催日に埼玉県内にある市町村の物産展が行われるケースが多く、
この日も幸手市の物産展が行われていました。
その物産展でこんなモノが・・・。


幸手宿納豆


幸手宿納豆

かなり以前にこの日記で書いた記憶がありますが、
私・菅野は無類の納豆好きだったりします。
競馬場でこんなモノを売っていたりなんかしたら、素通りできる筈がありません。
思わず買ってしまいました。
そして競馬場から帰宅後、冷蔵庫の中にあった残りご飯と共に・・・。
おかげで幸せな気分で夕食タイムを過ごすことができました。
100円ローソンで売っている4パック100円の納豆とは全く風味が違いますよ。
(当たり前ですが-笑)

私・菅野が持っている「無駄な粘り強さ」は
大好きな納豆に原因があるのかも(笑)。



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