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来年もありますよね?

競馬Webサイト管理人の活動日記 » 003)競馬雑談 » 来年もありますよね?

本日28日(土)、
地方競馬で行われる重賞競走は、佐賀10Rの五ヶ瀬川賞。
「五ヶ瀬川」とはこんな河川なのだそうです。

五ヶ瀬川(Wikipedia)


またひとつ、地理のお勉強になりました(笑)。


それにしても、今年の佐賀競馬はこんな感じで、
土曜日に重賞競走を新設するようになりました。
その新設重賞の数が半端じゃないというか・・・。
おかげで今年は、
ウチのサイトにアップする佐賀競馬の予想記事数、
佐賀競馬の馬券を買う金額、
佐賀競馬の専門紙「通信社」(インターネットダウンロード版)を買う金額、
この3点が私の「競馬Webサイト管理人」生活13年間で最も多い年となりそうです。

でも、今日の「五ヶ瀬川賞」などというレース名を見ていても感じるのですが、
こうした今年新設された重賞競走は、来年の「第2回」もあるのですよね?
どうも信じられないんだよなあ・・・。
いや、もちろんやるのだろうとは思いますよ。
IPATで佐賀競馬の馬券が発売されることを意識して新設された重賞競走であり、
恐らく、売上面でその「IPAT効果」も見られるのでしょうし。
「なんちゃって重賞競走」なんて書いたら、きっとお叱りを受けるのでしょう。

でもどこか「なんちゃって感」が否めないような気がします。
岩手競馬も似たような形で土曜日に重賞競走を増やしていますが、
岩手の場合は先週のイーハトーブマイルのように、
その特徴付けがしっかりと出来ている印象を受けるのですが、
佐賀の場合は「とりあえずIPATで売ってくれるらしいので作っちゃいました」
みたいな雰囲気を感じます。
路線として、以降のどのレースとつながっているのかも不明確ですし・・・。

こうした新設重賞がファンの意識として定着するものなのでしょうか?
まあ、馬券が売れれば「それで良し」なのかもしれませんが。


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