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南部杯前日の思い付き

競馬Webサイト管理人の活動日記 » 003)競馬雑談 » 南部杯前日の思い付き

本日13日(日)の予想を書き終えて、この日記を書いています。
秋華賞はあまり真剣に悩んでも・・・。

で、早くも明日の南部杯(盛岡)の出馬表を見ているのですが、
地方馬を「無理筋を承知」で買い目に入れたいのですが、これはちょっと・・・。
2010年のこのレースで3着に入ったグランシュヴァリエのような馬がいないものか?
という期待をしつつ、でもこんなことも思ってみたりなんかして。

例えば、今年の南部杯ですが、
JRA・地方他地区・岩手それぞれの「出走可能枠」を全部取り払って、
賞金順で出走できるようにしたら、
もっと馬券が売れるレースになったりしないでしょうか?

地方所属馬は地元・岩手も含めて1頭も出走出来ないかもしれません。
出走馬は全てJRA所属馬となり、
岩手競馬はまさに「馬場を貸すだけ」となってしまうかもしれません。
用意した賞金は全てJRA所属馬の関係者が全て持って帰ってしまうことになるでしょう。

それでも馬券の売り上げが岩手にしっかりと入ってくるのであれば、
十分に「あり」のような気がするのですが・・・。
その売り上げを元手に岩手競馬の賞金水準を上げて、
所属馬のレベルアップを図る手もあるような気がするのですが・・・。
9月30日(日)付の日記でも書きましたが、
私は最近、地方競馬に必要なのは下級条件も含めた所属馬全体のレベルアップであり、
その為にはどうにかして「賞金アップ」を図るべきではないか、と考えています。
「賞金アップ」の資金稼ぎの為に、どうにか「売れるレース」を作ることが
出来ないものかと・・・。
少なくとも敢闘精神に欠ける人馬がいなくなる、という点ではプラス材料だと思います。

別に南部杯でなければならない理由はないし、
もちろん岩手でなければならない理由もありません。
でもせっかくIPATを使うことが出来るのに南部杯を買わない人の中には、
「荒れそうな気がしない」という人もいる訳じゃないですか。
検討に値する話だと思うのですけどね。
全国の地方競馬の中にひとつぐらい、
そんなダートグレードレースをやる競馬場があってもいいのでは?

単なる思い付きですので、あまり真剣に考えないように。
「こんなトンデモナイ事を言っている奴がいる」と怒った関係者が管理する地方馬が
南部杯で3着以内に食い込んだら面白いよな、とか思いつつ・・・。


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