胴桃、そで黒・白二本輪
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地方競馬の「騎手服」っていいなあ。
4月に川崎競馬所属騎手としてデビューする
中越琉世騎手の登録服色は「胴桃、そで黒・白二本輪」。
この勝負服を見て、熱い想いになられた方も多いのではないでしょうか。
そうです、同騎手の父親で、高知、兵庫で活躍した中越豊光元騎手も
全く同じ勝負服でした(現在は川崎で厩務員をされています)。
「騎手服」はこうして受け継がれていくのですね。
今回のようにデザインをそのまま受け継ぐケースもあれば、
師匠となる調教師さんが騎手時代に使用していた色のみを受け継ぐ形にすることもあります。
「馬主服」が世界標準となっている中、
こうした「騎手服」という文化がいつまで続くのかはわかりませんが、
中越琉世騎手の勝負服を見てテンションが上がってしまったので、
少しだけ書いてみました。
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