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今まで見ていたのは「7馬身後ろ」でした

競馬Webサイト管理人の活動日記 » 003)競馬雑談 » 今まで見ていたのは「7馬身後ろ」でした

連日、ばんえい競馬に関して書いているおかげで、
色々なご意見を頂いております。
ありがとうございます。

でもそのばんえい競馬云々の前に、片付けなければならない仕事がひとつ・・・。
場合によっては、明日の更新作業はお休みせざるを得ないかもしれません。
その際はご了承ください。

8日(水)の東京ダービーは、
JRAから移籍してきたばかりのバルダッサーレが圧勝。
南関東のこの路線は、前年の南関東における2歳戦線だけではなく、
道営の2歳戦線も見なければ・・・、という感じなのですが、
今年はその全てが吹っ飛んでしまいました。
それも叩き合いの末にハナ差で・・・、という結果ではなく、
7馬身差の圧勝ですからね。
今までバルダッサーレの7馬身後ろで起きている動きばかりを見てきたのですから、
脱力感も大きいというか・・・。

まあ、勝者に罪がある訳ではなく、
むしろバルダッサーレとその関係者はしっかりと称えられないといけないのですけどね。
少し前に、ある馬主さんの関係者が
「中央だけではなく、もっと南関東の勉強をしなければ」
とブログに書かれていましたが、
バルダッサーレのケースは
こうした立場の人たちにはいいお手本なのかもしれませんね。

もっとも来年はルールが変わっているかもしれませんが・・・。


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