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ファレノプシス

競馬Webサイト管理人の活動日記 » 003)競馬雑談 » ファレノプシス

ファレノプシスが桜花賞を勝ったのは1998年。
もうそんな古い話になるのですね。
当時は石山繁元騎手から武豊騎手への乗り替わりが
話題というか、物議というか・・・。
「新・競馬ニュース」で「ファレノプシス死亡」というニュースを書きながら、
そんなことを考えていました。

今でも「乗り替わり」が議論となるケースはよくあります。
ファレノプシスの時もそうでしたが、
「乗り替わり」というモノは昔も、今も、
いい意味でも、そうでない意味でも、ドラマ性を持ってしまうもので・・・。
武豊騎手が手綱を取った桜花賞でファレノプシスがあっさりと勝ってしまったから、
ついその時を思い出してしまうのですけどね。

私にとってファレノプシスはそんな「乗り替わり」というドラマを思い出してしまう存在です。
勝負の世界というモノの非情さというか、騎手の存在意義というか、
今でも色々なことを考え、そして思い出してしまいます。

お疲れ様でした。

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