戻ってくる騎手、そしてステッキを置く騎手
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例の外出先で日記を書いています。
外は激しい雨のようです。
実は何日か前、ここに傘を置き忘れてしまったのですが、
先ほど、まだ残っていることを確認しました。
ラッキーです(笑)。
「新・競馬ニュース」でも紹介しましたが、
小山瞳さん(旧姓は宮下さん、そう言えば登録はどうするのかな?)の
騎手復帰が決まりました。
様々なメディアでも報じられています。
実はウチのサイトを時々ご覧だったようで、
何度か「新・競馬ニュース」などに
様々なご意見や感想をFacebook経由で頂いたこともあり、
私自身も勉強になっておりました。
恐らく騎手として復帰すると、そんな時間もなくなっちゃうのかもしれませんね。
2014年にお兄さんの宮下康一騎手が兵庫で騎手としての復帰を決め、
「新・競馬ニュース」で取り上げた時、
彼女は自分のことのように喜んでいて、
そんな想いを私にFacebookで語っていたことを覚えています。
今度はご自身が復帰する番となりました。
子育て等もある中、大変だとは思いますが、その活躍に注目しましょう。
さて、騎手として戻ってくる人もいれば、
逆にステッキを置かなければならない騎手もいます。
調教師に、あるいは調教師補佐に転身する騎手についても発表がありました。
その中に安部幸夫騎手(愛知)の名前をありました。
安部幸夫騎手と言えば、すぐに思い出す馬はキングスゾーン。
このコンビで佐賀のサマーチャンピオンを制したのは2007年。
もうそんなに前の話になるのですね。
安部幸夫騎手自身は今年もワンダフルタイムで尾張名古屋杯を制しており、
まだまだ騎手としても・・・、という気もするのですが、
しっかりと次のステップへの準備を進められていたようです。
東海地区では笠松の花本正三騎手と湯前良人騎手も調教師となります。
8月以降、名古屋と笠松の競馬は大きく変わりそうですね。
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