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日曜日の最終レース

競馬Webサイト管理人の活動日記 » 003)競馬雑談 » 日曜日の最終レース

自宅アパート近くのコーヒーショップにおります。
昨日終えた書き仕事の手直し指示を待っている状況です。
今日のスケジュールはその内容次第で大幅に変わりそうです。
当初は船橋競馬場に行くつもりで予定を空けていたのですが・・・。
まあ、お金が減らなくていいかもしれませんけどね(笑)。

この記事について少々。

最終レースで馬券投票締め切り後に「斤量-3kg恩恵消滅」&「幻の大外17番発走」あまりにも理不尽なJRAの制裁にファン大ブーイング(ギャンブルジャーナル|ビジネスジャーナル)


「日曜日の最終レース」というのも、ひとつのポイントだったような気がします。
恐らく、この時点で最終レースに騎乗がない騎手は
既に帰り支度をしている、あるいは済ませている段階ではないかと・・・。
所属厩舎の管理馬が出走している場合に、
その手伝いのために待機している騎手もいる、という話は聞いたことがありますが、
レンブラントは美浦・武市康男厩舎の管理馬であり、
小野寺祐太騎手は美浦・木村哲也厩舎の所属ですから、
恐らく今回のケースには当てはまらないでしょう。

発売締切後にレース直前のアクシデントでの乗り替わり、
というケースは私も何度か目撃していますが、
こういう形で騎乗を引き受ける騎手は、
果たして心の準備がどの程度できているものなのか、いつも気になります。
騎乗馬の関係者と事前の打ち合わせをする時間が十分にあるのでしょうか?
しかも今回のように、帰り支度をしている(恐らく)騎手にとって、
そのレースに対するモチベーションはどんな感じなのかは・・・?
もちろん「プロなのだからしっかりやれ」という話は正論ではありますが。

この記事中にもありますが、

-まあ、「これも競馬」と納得する他ないのだろう。-

としか言いようがないケースではないでしょうか。
「こうしたケースでは競走除外にするよう、ルールを改正すべきだ」
というご意見もあるのかもしれませんが、
それで果たして当該馬の馬券を買っていた人が納得できるのか、どうか、について、
私には断言できる自信がありません。


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