売る姿勢

２９日（土）は自宅アパートで
グリーンチャンネル＆ＩＰＡＴ参戦。
今週から３週ほど東京・中京の２場開催が続くのですが、
このサイトで予想を公開する立場としてはさすがに楽ですね。
楽だから予想が当たるというものでもないのですが・・・。
（いつもすみません）
この日も馬券はマイナス収支。
相変わらず万馬券を取った後は調子が悪くなりますね。
別にバットを長く持って振り回しているつもりはないのですが、
知らず知らずのうちにフォームが崩れているのかも。

この日、府中に行かなかった理由は２つ。
まずは１週間の疲れから体力を回復させること。
もうひとつはある配達記録郵便を受け取ること。
その郵便物とは何か、というと銀行のキャッシュカード。
以前、地方競馬のＤ-ｎｅｔの申し込みをしたという話を
書いたことがあったかと思いますが、
同時に南関東の在宅投票システムＳＰＡＴ４の申し込みも行っていたのです。
Ｄ-ｎｅｔは南関東は買えませんからね（ダートグレードレースを除く）。
で、そのＳＰＡＴ４の方は早くも銀行口座の開設が完了してしまったのです。
南関東の方が手続きが先に進んでいるようですね。
帝王賞に間に合うかな。
Ｄ-ｎｅｔの方は確か５月末が締め切りの筈なので、
恐らく全部まとまってから手続きとなるのでしょう。
だからまだ口座開設されていなくても仕方がないのですが、
それでも南関東のようにどんどん手続きをして
１日でも早く使えるようにした方がよさそうな気がするのは私だけか。

よく地方競馬の話題の中で、
南関東の独善性という話を良く聞きます。
もちろん他の地区より恵まれたマーケットを持っていることによる部分が
大きいのでしょうが、
他の地区のやり方ではダメ、
という意識が南関東の関係者にあるような気もするのは私だけか。
もちろん色々言い分はあるのでしょうが、
やる気の問題の部分もあるように思えます。
府中で岩手の馬券を買うようになってから、
このことを非常に強く感じています。
地理的問題や経費の問題はあるのでしょうが、
克服すべく知恵を出し、汗をかく気があるかどうか。
言い訳しか聞こえてこないうちはダメでしょうね。
精神論的な話になってしまうのですが、
主催者側の「売る姿勢」があるのか、どうか、
が今大きく問われているような気がしています。