時間がないけど少しだけ

現在、時刻が朝の８時２０分。
この時期の蒲団の中は寝心地がいいモンで、
目覚めたのが朝６時だったのですよ。
「観戦記」を書かなければいけない日だというのに・・・。

という訳であまり長々とこの日記を書いていられないので、
また人のところのネタを活用。
といっても先日の関西スポニチ井上記者のコラムの件ですが・・・。
須田さんの日記が痛烈ですね。
http://www2.diary.ne.jp/user/70345/
気持ちはわかりますが、
「ここまで書いちゃったの？」感もありますね。
―記者クラブの幹事でもうすぐ代表幹事になろうかというお方が・・・。
まあ、野次馬的に見ている分には面白いなあ、
という気はしますけどね。
問題は井上記者サイドがこの内容に反応するのか、どうか。
記者クラブの幹事でおられる方が、
ネットごときでの発言に反応するのか、どうか、見物ですが、
「所詮ネットだ」と放って置かれるのも
同じくネット上で活動する私としてはちょっと悲しいかもしれませんね。
もっともその可能性の方が高いと見ますけどね。
美浦の某調教師のように圧力をかけても仕方がないだろうし・・・（笑）。
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昼休みの追加書き込みです。

「グリーンチャンネル」にバラエティ的要素はいらない、
という話は時々耳にする話で、
私も納得する部分はあったりします。
ただ、私も広告会社に勤めていて、
中身は違いますが、
「モノを作る」仕事をしている立場から言わせてもらえば、
ニーズなんかなくても作りたくなるものなのですよ。
需要は後からついてくることだってある訳だし。
「競馬番組」作っています、という人がその作っている中身が
レース映像とパドック映像流して時間を埋めています、
でも見ている方は十分と思っていても、
作り手としてはフラストレーションが蓄積されるだけだろうね。

井上記者の大阪スポニチだって、
乗峯栄一さんのコラムなんかなくたって、
スポーツ紙の競馬面は成立するし、
中にはそのスペースで馬柱表の拡充しろ、
という考え方もあっていいでしょう。
でもそれって、何か寂しくないか？
と普通「作り手」は思うわけだし、
そこで登場した乗峯さんのコラムも読者に需要がある訳だし。
今回の「クラパ」は見る人によってはその許容範囲を超えていた、
というだけの話じゃないのかなあ。