京都遠征前に府中に行った二つの理由

現在、時刻は２５日（土）の午後６時５０分です。
この後、新宿高速バスターミナル午後１０時４５分発の
夜行バスで京都に向かいますので、
この時間の更新作業となっていることをご了承ください。
府中は自宅アパートから近いので、
最終レースが終わって急いで帰れば、
グリーンチャンネル「アフターレーシングカフェ」を見て、
癒されることが出来てしまいます。
新キャラクター「ゴクウマ」って、
声を変えてもしゃべり方で声の主が誰だか分かってしまうのが
面白いですね。
下手っすよ、師匠（笑）。

さて、明日は京都だというのに何故わざわざ府中に行ったのか。
目的が二つありました。
まずは「優駿」を買いたかったのです。
２４日（金）に会社や自宅アパートの近所の本屋を探したのですが、
見つからなかったのです。
「2003優駿エッセイ賞」の受賞作が読みたかったのです。
来年の為にも・・・。
掲示板やメールでいくつか励ましのメッセージを頂きました。
大丈夫です、別に落ち込んではいませんから。
ただそれなりに労力をかけながら、
結果を出せなかった脱力感はありますが・・・。
でもそれは言っても仕方のない事ですからね。
今回の受賞作「南国競馬珍道中」は
競馬好きのサラリーマンである作者が、
ある日、会社から競馬不毛の地、沖縄に転勤を命じられたことから
始まる物語。
気持ちは分かるなあ・・・。
私なら会社を辞めてますね、間違いなく（笑）。

さてもう１つの目的は最終レース終了後にありました。
土曜日の最終レースが終われば日曜日の新聞を買って帰宅する。
当たり前のことですが、
３６レース発売になったおかげで、
東京で「競馬ブック京都版」が買えるのです。
今までだと高速バスで着いてから、
駅構内で空いている売店がないかなあ〜、
と探さなければなりませんでしたからね。
ＪＲ京都駅構内にはコンビニはあるのですが、
私が到着する時間には競馬新聞が既に売り切れていたりするし・・・。
従って、東京で関西の専門紙が買えるというのは
非常にありがたい話です。
移動しながら予想作業に入ることができますからね。

それでは京都へ行って参ります。
当日、お会いできそうな皆さん、
宜しくお願い申し上げます。