京都でボロボロ・・・

京都駅到着は朝の６時２０分
名神高速が事故で通行止めということで、
予定よりも遅れての到着となってしまいました。
京都駅構内のコンビニで新聞を買い、近鉄の乗り場へ。
丹波橋で京阪に乗り換えて淀駅到着は７時少し前。
この辺りは京都へ行くときはお馴染みのコースということで・・・。
ただいつもと少し違っていたのは、
淀駅から競馬場へ抜ける細い路地にある店がかなりなくなっていた点。
これは現在工事中の淀駅を競馬場寄りに移動させる計画と
無関係ではないでしょうね。
便利になるのはうれしいですが、その分寂しくなります。
到着して更に驚いたのは並んでいる人の数が少なくなっていた点。
最近、Ｇ１レースの度に競馬人気の凋落ぶりを
目にするような気がします。
競馬場内に人が少ないというのは
その分、快適なのですが、
これでいいのか、という気にはなります。

この日の京都地方は最高気温が２９度。
もう夏ですぜ、暑いのなんのって。
夏競馬並みにビールを何倍飲んだかなあ？。
朝食時にまた新たに「食いしん坊」のネタを発見。
これではダイエットも進まないよ（笑）。

馬券の方ですが、
天皇賞を除けばまずまずの結果。
相変わらず、的中率は上がっています。
しかし、肝心の天皇賞・春があれではねえ・・・。
今の私の予想理論ではヒシミラクルはとても買えない馬。
このあたりに改良の必要性を感じますね。

レース後、杉本清さん司会のイベントを見る。
ゲストにさとう珠緒なども出ていたのですが、
もう一人、ゲストで天皇賞ではアクティブバイオに騎乗していた
福永祐一も参加。
彼はレース後、各ジョッキーに聞いた話などを
紹介してくれていたのですが、
彼自身が語った今回の天皇賞・春のポイントは参考になりましたね。
私自身、京都へは年に２、３回しか行かない人なので、
ホームグランドにしている人でなければわかりにくい
勝負のポイントがあることを知りました。
これは覚えておいて損はしない話です。
なぜダイタクバートラムは直線で不利を受けたのか、
このあたりの事情もよく分かりますよ。
詳しくは「観戦記」でお伝えします。