疲れ果てた淀遠征

京都駅到着は５時５０分
すぐに駅構内のコンビニに向かうが、
専門紙「競馬ブック」が売り切れで仕方がなく、
近鉄の乗り場へ向かう。
このあたりがこの日の運勢を暗示していたのかなあ。

京都競馬場に到着したのは６時半頃
例によって栗東から馬運車が到着する時間でした。
以前、この日記で紹介した馬運車に叫びつづけるオバチャンは
相変らず元気でしたねえ。
このオバチャン、馬運車の運ちゃんたちの間でも有名なようですね。
オバチャンの「頑張りや〜」に合わせて手を振る人が何人かいましたよ。

開門後は席を確保するとすぐに、
馬頭観音とライスシャワー碑へ向かい、手を合わせる。
ライスシャワー碑には未だにニンジンなどのお供え物が
あったりするのはちょっと嬉しいですね。
昼過ぎにはＷｉｎｋ姐さん達とも合流しました。

朝は薄日さえさしていた京都競馬場でしたが、
８Ｒごろから雨模様。
競馬観戦をするには最悪のコンディションになってしまいました。
こんな空模様に合わせるかのような菊花賞の結果・・・。
まさか、あんな事になるとはねえ。
こういう結果を見てしまうと疲れますよ。
最終レースが終わってからもしばらく立ち上がれず、
みんなまったりとしながら、ウイナーズサークルの杉本清さん司会の
イベントを眺めていました。

５時過ぎに皆さんとお別れして京都駅へ。
あんな菊花賞を見てしまった疲れから
とても京都土産など買う気にもなれず、
駅構内でいつも行くうどん屋も何故か混んでいて品切れ状態、
ということで弁当を買って新幹線に乗り込んだのですが、
食べ終えてビールを飲んだらそのまま、東京まで大爆睡。
途中で名古屋、新横浜に停車している筈なのですが全く気がつかず。
ただでさえ、疲れが溜まっているのにさらに疲れが倍増してしまいました。
従って、帰ってきてからもすぐにはＨＰの更新などする気にはならず、
結局、仮眠をとって朝方の更新となってしまいました。ゴメンナサイ。
淀であんなレースを見る事になるとはねえ・・・。