しかし凄いよなあ

７日（金）の昼間の事。
仕事で原宿の方へ行っていたのでですが、
ＪＲ原宿駅前で、いかにも修学旅行中の中学生、
という集団が群れを成している一角を発見。
何だろう、と思ったら、
２人の外国人男性が、
サッカーの日本代表やアルゼンチン、ブラジル、フランス代表などの
「バッタもんレプリカユニフォーム（この言い方も変だね）」を
広げて販売をしていたのでした。
いかにもＷ杯開催中の国の光景ですな。
金額とかは確認しなかったのですが、
中学生とかだと買っちゃったりするんだろうなあ。
この時期だと案外儲かっちゃったりするのかもしれません。
その外国人たちが考えたのか、
それとも背後に何か組織があるのか、知りませんが、
こんな事をやろうと思いつくのは凄いなあ。

凄いと言えば増沢センセも凄い。
確かにＪＲＡの調教師なんて、
みんなお金持ちなんだろうとは思いますが、
４０００万円も現金で自宅に保管しているとはねえ。
確かに銀行の利息が低く、ペイオフも解禁になっているこのご時世、
いわゆる「タンス預金」というのも分からなくはないですが・・・。
それとも何か使用目的があったのか。
４０００万円を現金で使わなければならない場面、
競馬社会には何かあるのかなあ？
それにしても増沢センセの肩書きが、
一般ニュースだと「調教師」ではなく、
「元騎手」になってしまうのも凄い。
やっぱり、「ハイセイコー」の騎手だった人、の方が世間では通用するのね。
私はハイセイコーをリアルタイムで見ていない人なので、
「ダイワテキサス」の調教師だとか、
「牧原由貴子」の事実上の師匠、の方がピンときたりするのですが・・・（笑）。
そう言えば、田原成貴も例の事件の時は
「調教師」よりは「元騎手」の扱いだったなあ。
ニュースを見ながら、そんな感想を抱いてしまいました。