盛り上がらないと仕方がない

ホッカイドウ競馬の「サポーターズクラブ制度」ですが、
今年の私のサポート馬が決定しました。
「ラブリーキャスト’00（馬名未定）」
父フオテイテン、母ラブリーキャスト、母の父ベルマンと
ここまできてピンときた方はいらっしゃいますでしょうか。
この馬の２代母はあの天皇賞・秋を逃げ切った（当時は府中の３２００メートル）
名牝プリティキャストですよ。ちょっと楽しみになってきました。
馬名が決定し次第、お知らせしますので応援よろしくお願いします。

８日（月）はいつもの通り、「週刊競馬ブック」の発売日。
仕事で移動中の電車の中で読みふけっておりました。
相変わらず、読むところがたくさんあるなあ。
基本的には硬派な路線なのですが、
かなざわいっせいさんの「八方破れ」がその中で
またいい味を出していたりして。
それにしても競馬雑誌も少なくなりましたね。
もちろん不況もありますが、
やはり競馬人気の凋落とも無関係ではない訳で、
それぞれの独自性を出すのに苦労しているようですね。
昨日の日記で書き切れなかったのですが、
７日（日）の中山の地下のターフィーショップで
「競馬の達人」を立ち読みしていたのですが、
何とグリーンチャンネルキャスターの岡部玲子嬢の
水着グラビアまであったりして・・・。
競馬雑誌もそこまでするかあ！！
でも前の号の「３人娘」の方がインパクトが強かったなあ。
特に目黒貴子おねーさまは関東ＵＨＦ系の競馬中継での
レース後のジョッキーの談話をレポートするそのお姿を
中山だと生で簡単に拝見できてしまうだけに複雑な心境なのでした。
６日（土）にたまたまそのレポーター姿を見かけたところ、
スタジオから「めぐろたかこさ〜ん」と振られたらしく、
映像がスタジオに戻ってから、「『たかこ』じゃないっつーの」と
ちょっとご機嫌ナナメモードでした。
皆さん、めぐろっちの「貴子」は「あつこ」と読むのですよ。
（何のこっちゃ？）

まあ、この手の企画は賛否両論あるかとは思いますが、
後藤浩樹の「神風」ハチマキに通じるものがありますな。
これだけ、競馬人気が落ちている今、
何とか競馬を盛り上げていかないとどうしようもないですからね。
競馬雑誌だって、売れなくては仕方がないし。
確かにやり過ぎの感はありますが、
競馬を何とか盛り上げたいという、その意気込みだけは買いたいと思います。