[競馬ニュース]猛然と追い込み、重賞連勝!!キタサンミカヅキが東京盃(大井)を制す

4日(水)の大井11R東京盃(Jpn2)は、4コーナーから最後の直線に入ったところで、8月にクラスターカップを制したブルドッグボス(浦和、3番人気)が先頭に。そのままブルドッグが押し切るかに思われたが、外からキタサンミカヅキ(船橋、7番人気)が猛然と追い込み、ゴール手前でキタサンミカヅキがブルドッグボスを交わし、先頭でゴール板を通過した。勝ちタイムは1分12秒1(ダート1200メートル、馬場状態は良)。3着にはニシケンモノノフ(JRA、1番人気)が入り、ショコラブラン(JRA、2番人気)は4着だった。

勝ったキタサンミカヅキはキングヘイロー産駒の7歳牡馬。前走のアフター5スター賞に続いて、重賞連勝となった。ダートグレード競走のタイトル獲得は初めてとなる。通算では8勝目。

レース結果(NAR公式サイトより)

レース映像はこちら(地方競馬ライブより)

記事下広告

[広告]

-・地方競馬, 競馬ニュース