[日記]何となく不安ですが・・・
オールカマーを制したゴールドアクターですが、
パドックでこんな姿を見た時は少々心配だったのですが、レース後は、
何となく「王者の風格」を感じてしまうから不思議です。次走も楽しみですね。
前日付でも書いた通り、25日(日)も中山競馬場におりました。久しぶりに日差しを感じた1日でした。暑かったですね。上着を脱いで、半袖で過ごしておりました。
24日(土)・25日(日)と「ペーパーレス競馬」を試みておりました。競馬専門紙も赤ペンがなくても十分に楽しめるなあ、と思いつつも、不安も少々・・・。「何が不安なのか?」と問われても「何となく」としか答えられないのですけどね。「何となく」って何だよ?いい加減だなあ・・・、とお思いの方もいるとは思いますが、競馬場では競馬専門紙やスポーツ紙、夕刊紙などを赤ペンと共に持ち歩くのが当たり前、という競馬ライフを20数年以上続けているのです。この習慣は簡単には変えられません。周囲は新聞と赤ペンを持ち歩いている人が大半ですからね。私と同じ、あるいはそれ以上のキャリアを持つ競馬好きの方ならご理解頂けるのではないでしょうか?でも「習慣」だけの話でしかないのです。
タブレット端末のバッテリー残量を考えると「馬三郎」のアプリも必要ないかな、と思いました。誤解がないように書いておきますが「役に立たない」のではありません。専門紙系の情報が迷いを大きくする材料となっているような・・・。この日もそんなレースがいくつかありましたしね。
JRA-VANのアプリを使いながらふと考えたのですが、この開発に関わっている方々は「競馬専門紙・スポーツ紙・夕刊紙なしでも競馬が楽しめる」という点までも考慮しているのではないでしょうか。そんな凄さを感じましたね。でもあまりその点を強調する訳にもいかず・・・、といったところなのではないでしょうか。競馬関連メディアの存在価値に関わる話なので、私も安易に断言はできませんが、「競馬」「予想」「馬券」というモノに対する考え方を変えてくれるきっかけとなっているような気がします。