[競馬ニュース]8歳馬クリーンエコロジーが道営スプリント(門別)を制す

29日(日)の門別12R道営スプリント(H2)は、最後の直線で馬群の中央から鋭く伸びたクリーンエコロジー(北海道、3番人気)が残り100メートル付近で抜け出し、そのまま後続に1馬身1/2差をつけて、先頭でゴール板を通過した。勝ちタイムは1分13秒5(ダート1200メートル、馬場状態は重)。2着にコールサインゼロ(北海道、8番人気)、3着にオグリタイム(北海道、6番人気)がそれぞれ入り、サクラシャイニー(高知、4番人気)は5着、ケイアイユニコーン(北海道、1番人気)は7着、シセイカイカ(北海道、2番人気)は9着にそれぞれ敗れた。

勝ったクリーンエコロジーはキングカメハメハ産駒の8歳牡馬。昨年のエトワール賞に続いて2つ目の重賞タイトル獲得となった。通算では8勝目。今年の北海道スプリントカップで4着に入っている。

レース結果(NAR公式サイトより)

レース映像はこちら(地方競馬ライブより)

記事下広告

[広告]

-・地方競馬, 競馬ニュース