[競馬ニュース]ホワイトフーガが引退、繁殖入り
※今年のさきたま杯(浦和)優勝した際に撮影(鞍上は蛯名正義騎手)。
2015年と昨年のJBCレディスクラシックを連覇するなど、重賞7勝を挙げたホワイトフーガが、8日(水)付で競走馬登録を抹消されることになった。今後は生まれ故郷でもある、北海道浦河郡浦河町の梅田牧場で繁殖入りする。
ホワイトフーガはクロフネ産駒の5歳牝馬。前述したJBCレディスクラシック連覇の他、2015年の関東オークス、昨年のTCK女王盃、スパーキングレディーカップ、今年のマリーンカップ、さきたま杯を制している。ラストランは、今月3日(金・祝)の大井7R・JBCレディスクラシック(11着)だった。