[競馬ニュース]タッチングスピーチが引退、繁殖入り

2015年のローズSを制したタッチングスピーチが、16日(木)付で競走馬登録を抹消されることになった。今後は北海道勇払郡安平町のノーザンファームで繁殖入りする。

タッチングスピーチはディープインパクト産駒の5歳牝馬。2015年のエリザベス女王杯で3着、昨年の京都記念で2着にそれぞれ入っている。ラストランは今月12日(日)の京都11Rエリザベス女王杯(G1、17着)だった。

同馬の全弟ムーヴザワールドは、昨年の東京スポーツ杯2歳Sで3着、今年の共同通信杯で3着にそれぞれ入っている。

プレスリリース(JRA公式サイトより・PDF)

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