[競馬ニュース]LVRレディスヴィクトリーラウンド2017-2018第2ラウンド(名古屋)終了 別府真衣騎手(高知)がトップを守る

16日(木)、名古屋競馬場では「LVRレディスヴィクトリーラウンド2017-2018」の第2ラウンド2戦が行われた。

8Rに組まれた第1戦は、ジェットソングに騎乗した宮下瞳騎手(愛知)が優勝。サンマルオーロラに騎乗の木之前葵騎手(愛知)は5着、レパーズタウンに騎乗の下村瑠衣騎手(高知)は8着、スーザンヘイローに騎乗の別府真衣騎手(高知)は10着だった。

名古屋8R レース結果(NAR公式サイトより)

10Rに組まれた第2戦は、ロイヤルアスカに騎乗の別府真衣騎手(高知)が2着、アイミーに騎乗の木之前葵騎手(愛知)が3着、メガミチャンに騎乗の下村瑠衣騎手(高知)が6着、ディーエスアレーナに騎乗の宮下瞳騎手(愛知)が10着という結果だった。

名古屋10R レース結果(NAR公式サイトより)

この結果、第2ラウンドの順位は、宮下瞳騎手(愛知、12ポイント)、別府真衣騎手(高知、10ポイント)、木之前葵騎手(愛知、9ポイント)、下村瑠衣騎手(高知、6ポイント)の順となった。

盛岡での第1ラウンド、名古屋での第2ラウンドを終えての総合成績では、別府真衣騎手が25ポイントでトップに立ち、宮下瞳騎手が24ポイントで2位、木之前葵騎手と下村瑠衣騎手が15ポイントで並んで3位となっている。

ポイント表はこちら(LVR特設サイトより)

次回、LVRレディスヴィクトリーラウンド2017-2018の第3ラウンドは、来年2月7日(水)に高知競馬場で行われる。

LVRレディスヴィクトリーラウンド2017-2018 第2ラウンド結果について(NAR公式サイト)

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